どうも!
月締めに向けてバタバタしてる
シャア・ズナブルです。
(ガンダムかw)
最近はSkypeやLINEの
相談予約が後を立ちません。
せっかく僕を選んでくれる友に対して
少しでもいい価値を提供しようと心がけております。
その中で考えたのですが、
最近大人になるって事がどういう事なのかを
ふと考えて見ました。
祝日や前休みなどで姪っ子や塾生の家族とも
触れ合う機会があり、
そこで子供達とも多く触れ合っていくと、
小学生くらい時が最高のマインド状態だと気づきます。
子供達は大人が知ったかぶりで済ますような事でも、
「なんで?」っと素直に聞いてきます。
たとえば小学生の子供が宿題をしている時に、
我々のような大人は宿題をする意味と、
本質を教える事が出来ないままそれをやらせます。
やる事が当たり前。
やらなければならない。
同じようにしてたから。
もちろん学校の先生だって同じ事です。
以前僕の姪っ子の国語の朗読の宿題を見てあげてました。
すると姪っ子がただ字を読んでいるだけで
やっつけ作業、流れ作業のようにこなしていたんです。
僕はその時朗読の宿題を
「ただやらせる」という事はせず、
「ナゼやっているのか?」を教えました。
早口で文字だけ読んでる姪っ子。
僕「すごい早く読むね!すごい!」
「でもこの本の内容っていう物語を説明できるかな?」
そう聞くと、
姪っ子「わからん…」
ここで理解出来ましたか?
どんな物事でもナゼやっているのか?の本質を
理解していないと全く意味も価値も成さないんです。
そんな本質も理解してないまま作業をし続けた結果、
「思考停止」という状態になっていくんです。
たとえば奴隷がイイ奴隷になる為に
いい奴隷になる為の教育を受けます。
すると何故いい奴隷にならなければならないのか考えなくなると、
その人間は奴隷以外の人生ができなくなります。
では学校教育が全てがダメだとは言いませんが、
少なからず政府が作った労働者育成期間が学校で、
それを教えている教師もその教育を受けた労働者なら、
本質を教えてあげる事が出来ないです。
そう思って僕は姪っ子に…
「今は本を早く読む事を目指さなくていいよ。」
「なぜ本を読むか一度考えてみよう!」
「今読んでいる本が物語の本なら、
それを読むのはなぜかな?」
…
「それはね、
その本の物語を理解する為に読むんだよ。」
「だから宿題にも…
主人公がどう思ったとか、
その時、何が起こったとかそんな問題があるんだよ」
姪っ子「わかった!」
それから数日して成績表を嬉しそうに
僕に見せに来てくれた姪っ子の成績は全てが上がってました。
僕がメディアで考えてみてはいかがでしょうか?
と情報発信しているものに対して、
「お前、なにがしたいの?」
ってコメントをくれる方もいらっしゃいますが、
「だから言うてるやんwww」
っとツッコミさせて頂きます(^^)
常識にとらわれた固定概念という思考停止という
奴隷の脳みそを持つ事が「大人」だというのなら
僕は向いてません。
「だからなにが言いたいの!?」
考えるな感じろ!
えっ!?(笑)
菊田でした(^^)
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