どうも菊田です。
この前久々に「うわぁ」
ってなるような体験をしました。
数年ぶりに会った友人と会う機会になり
買い物に付き合って欲しいと言われ行ってきました。
その際に品定めを含めた際に
友人は高額の商品と安値の商品とで迷っていました。
僕からすれば長く使う商品だったので、
高額のモノを進めました。
結局はその友人の判断なので
それ以上は何も言いませんでしたが、
その友人は安値の商品を購入しました。
その時は僕は『うわぁ』って思いました。
では何故そう思ったのか?
これは心理学的な話にもなるのですが、
買い物などの「仕入れ」の行動を取とる際、
迷うという事はイコール、
どちらも購入する事が出来るという事です。
現状で手に入れる事が出来ないものに対して
人は購入するのに迷ったりしません。
そして高額のものと安値のもので
迷っているという事はそれだけ
高額のものにも価値を感じているとう事。
ここで安値のものを選択したという事は
後悔する確率が高くなります。
何故ならグレードも低い安値のモノを購入した場合、
何か問題が起こった際に
『グレードのいい方ならこんな事にならなかった…』
っと公開する事がないからです。
これは教材などでも同じ事です。
安値の教材はちょこちょこ買っていけば、
総額100万以上になっていくのに対して、
30万から50万の高額商品なら
すべて揃ってしまいます。
いわゆるセット価格的な感じですね(^^)
それが車や家や身につける服に関しても
同じ事が考えられます。
もちろんすべてそれで揃えろっと言っているのではなく、
大事なものを安値側で選択する場合に限ります。
知識や仕事道具などの普段から使い続けるものは
価値を感じたのならグレードのいいものを選択してみてはいがでしょうか?
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