菊田です。
今回お話する内容は、
人の時間の生産性についての話です。
■時間の生産性ってなんの事?
この時間の生産性というのは、
その時間で最も生産力のある時間帯の事です。
例えば、何かを学んだり想像したり、
作成や創造を行っていく際に
あなたが最も行動力が出る時間がありますよね?
簡単に言ってしまえばその【時間枠】です。
その人それぞれによって
【時間枠】といのは異なります。
18時から21時までが一番集中出来たり、
朝早くから昼食までが集中できる人だったりと、
それぞれに異なります。
ただこの生産性の上げ方には大きく分けて、
二つのタイプがあると言うのお話します。
■大きな二つのタイプ
まず質問です!あなたは寝つきがいい方ですか?
「えっ?」って思いますが、
これがこの二つのタイプを分ける大きな鍵です。
寝つきがいい人と悪い人では、
脳の活動能力に大きな種類の差があります。
この差というのは、
脳の情報管理能力です。
寝つきのイイ方は、
情報管理能力をそれほど使わない方で
特に神経質ではない方が多いです。
寝つきの悪い方は、
情報管理能力を無意識の中で使われる方で
物事を深く考えて神経質な方が多いです。
男女問わずこの二つタイプで
性格的にも人は分けられます。
この全く事なるタイプの違いで、
その人が今からお話する人生における
時間の生産性をあげる使い方が変わって行くので
最後までよく読んで頂ければ幸いです。
■寝つきがイイ方の生産性の上げ方。
寝つきがイイ方は情報管理能力をフルに使うには、
日割りの短時間集中型が最も合っています。
このタイプの方は長い時間(数時間)
集中する事が得意ではありません。
なので朝早起きして短時間集中して
一日づつ決めた集中時間の中で事を勧めて行くと
物事の覚えや成長が飛躍的に進んでいきます。
■寝つきが悪い方の生産性の上げ方。
このタイプの方は起きている期間は、
常に集中力が稼働している人ですが、
いつも集中力が高い毎日の繰り返しの
作業などはだと疲れやすいです。
なので起きれる限りやその日に出来る限り、
時間を使って決まった日に集中してやるのが
とても効率よく進んでいきます。
例えるなら子供頃、夏休みの宿題を
三日間くらいで全部やってしまうタイプの人です。
ちなみに僕はこのタイプなので、
何かのプロモーションの仕事や勉強などは、
数日間に一ヶ月異常の作業をして終わると、
数日ガッツリ休みを取っています。(^^)
この二つのタイプであなたはどっちですか?
このタイプで当てはまる方を選んで
試してみて下さい。あなたの人生にある、
時間の生産性は飛躍的に上がっていくでしょう!
■生産性を上げただけでは意味がない。
勿論の事ですが、ただ生産性をあげるだけでは、
今後のあなたが目指す目標や夢は進めません。
それはどういう事なのか?
例えばプラモデルをイメージしてください。
プラモデルを完成させていくには、
その為の設計図が必要不可欠ですよね?
その設計図をもとにパーツという要素を
正しく組合せる事でプラモデルは完成します。
その制作過程の中で生産力を上げる為に
時間への生産性を理解しておいてもらいたいという事です。
■それに必要な要素を手に入れる方法。
これは至ってシンプルな答えになります。
必要な要素を手に入れる方法の中でも
最も最短で迷う事なく手に入れる方法は…
そのあなたの求めている世界にいる人を、
見つけて近づいていく事です。
どんなに有名な演奏家になりたくても
そもそも有名な演奏家達との交流や
世界観や考え方などに触れないと必要なものを
見つけられないままになるのと同じです。
自分のなりたいような経営者がいて
その経営者の見方を手に入れない事には
大事なものを見落としがちになり
その分野で成果を出す事が出来ません。
あなたが今後ビジネスにおいて
その世界観やマインドや捉え方を身につけて
確実に成功を掴みとりたいと思うのであれば、
ぜひ僕のメルマガから初めてみてはいかがでしょうか?
菊田より
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