最後の清流｜四万十川 で泳ぐ～残すのはモノではなく知恵を紡ぐ事

今日は夏の日差しが照り付ける中！
四万十川で水浴びをしてきた菊田です。

海も山も川も大好きな僕ですが、
今日の川遊びは最高に気持ちよかったですね(^^)

川でのスイミングが終わりかけの頃には、
近くのお婆ちゃんと息子さん、そして
その孫の娘さんが鮎を捕るための
網をほぐして直してました(^^)

そこで会話で、
鮎は10月の15日までよく採れるそうです。

日にち期間の明確さにビックリです！

さすが長年やられている方はすごいリサーチ力です！
これは回数をこなしていないと言えな数字です！

もちろん地域によっても違いがる中で
80歳近いおばあちゃんがハッキリ物申すんですからね(^^)

「いやぁオッちゃん、おばぁちゃんすげぇ～」

見習う事が沢山です！(^^)

その時に改めて気づかされた事があります。
■残すのはモノではなく知恵を紡ぐ事

こう言った生活の知恵や、
僕が教えている成功マインドやノウハウは、
改めて考えれば情報です。

それは親が子へ、子から孫へ。
先生から生徒へ、先輩から後輩へ。

これまで人が生きて生きた歴史の中で、
そこで「成功」という結果の中で紡がれる
「知恵」は最高の資産だという事です。

モノは廃れても、情報は廃れない。

お金や財産を子供の為に残そうとするのも愛ですし、
僕も親なら残してあげたりとは思います。

ただ最も残してあげたい事は、
その上手く生きていく為の「知恵」「情報」を
残していきたいですね(^^)
菊田でした。