ビジネスを始めようとしている方で、
よく頂く相談があります。
「もっとスキル的に上達してからじゃないと…」
という相談を頂きます。
あなたもそんなふうに考えた事はありませんか？
もちろんやった事ないとかは別として、
自分が普段おこなっている事なのに
スキル的に提供出来るレベルじゃないと言うんです。
今回はその内容をぶった切る動画です。
ご覧いただけたでしょうか？
お金を稼げる人、商売が出来る人、
ビジネスで最短で上手くいくようになる人は、
こんな事言ってたらいつまでも提供者になれません！
僕から言わせればその
提供出来る【レベル】って誰が決めてるの！？
ってなるんですよね。
その価値やレベルを決めるのはあなた以外の他人です。
改めて考えてみてください！
ビジネスするというのに誰を相手する気ですか？
ってなりませんか？
僕のビジネスの最初はＢＡＲからです。
その当時はドリンクを作る事と習った接客ぐらいでした。
ただすぐ近くに僕より喋りが上手い人や
ドリンクが美味しく作れる人、接客が上手い人、
世界を見れば天と地ほどの差がある人が存在します。
しかし！！
僕のお客様になってくれた人は当時の僕に
「ありがとう」と言ってくれました。
そのありがとうと言ってくれる方々へ
もっと満足してもらえるようにと
創意工夫し続けるのが商売です！
その結果いつの間に必要以上にスキルが
勝手に身についているものなんです。
もしあなたが自分が提供出来るレベルじゃないと
考えてしまっている時というのは、
あなたが教わる人達（あなたより上の人）と
比べているのが原因です。
物事は上から下へ流れる性質があります。
それは情報もスキルも同じなので、
上からは得るように下へは提供するんです。
提供する自信がない時は、
上に提供する錯覚（勘違い）があるんです。
その意識を持ってビジネスだけでなく
他の物事にも活かしてみてはいかがでしょうか？
菊田より
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