どうも菊田です。
今回は稼ぎ系のネタの第二回目です(^^)
前回は思考のシフトという事で、
いざ稼ごうと考えた際の
思考のスタート地点を変えるという事でした。
お金を『稼ぐ力』がある人というのは、
お金が降ってくるような感覚ではなく、
お金が動いている場所をみつけようとします。
!いやいや菊田さん、私は稼ぐネタが欲しいですよ?
思考とか感覚の話とかどうでもいいです。
なーんて思う方もいるでしょう!
しかーし!!
そこが大きな落とし穴なんですよね。
例えばこれが釣りなら、
釣竿という道具や釣る技術があっても
魚のいるスポットを見る事をしないと釣れませんよね?
それが前回の話で言えば、
自分が使っている釣り道具が海用なのか川用か?
小物狙いなのか大物狙い用なのか?
それすらも知らないままで、
道具を準備して使い方は知ってるのに
そのものの用途も知らないとかヤバいですよね?
さぁ次は今回の釣りスポットではなく、
お金の動くスポットの見つけ方です。
これはただ外を歩いているだけでも
たくさん見つける事が出来てしまうんですが、
あなたはどうでしょうか?
これは地方だとあるコツがいるので
街中の方が見分けやすいのですが、
軽くウインドショッピングなどした際に、
僕ら経営者というのは、その店舗など見た際、
まわりに見える人の流れや、
その地域の地理構成を見ます。
これが川なら地理は川の構造、
〇どっちが上か下か?
水は上から下へながれます。
〇水の流れは何か?
人や情報の流れです。
〇その中の魚の動きは?
顧客やお金の流れた
こうやって目にみえる世界を
上から離れて見てるんですよね。
だから目で一度見たものを
頭の中で構築したのちに上から見るんです。
だから経営者の方って
たまにボーッとしている時あるでしょ?
そういう時は頭に絵を書いてる時が多いです(^^)
僕もよく『どこ見てるんですか?』とか
聞かれますが、頭で構造しています。
少し街を歩いて住宅街があれば、
人が衣食住をメインに固まっている
集合体[コミュニティー]へのルートに
何を仕掛けれられいるかを見て、
自分が何を仕掛けられるか?を考えます。
釣りしている人は魚を釣る時は
当たり前に考える事ですよね?
もっと考えるのが、その魚がなんの魚か?
という事ですね(^-^)
これはビジネスで言えば、
地域属性や年齢層などですね(^^)
不動産でいえば出張や新生活用なのか?
定住住宅ようなのか?二世帯以上むけの
一軒家なのか?とかですね(^^)
とくに街中はそれが隠さずそのまま見えるので
簡単に見つける事が出来ます。
地方だと少しコツと見解が異なるのですが、
基本はこれが大事になってきます。
今回のスポットの話で、
あなたが見つけたスポットは?
以上-菊田でした。
■上手なモノの見方│動画
[youtube]https://youtu.be/jm-9hlxQglY[/youtube]
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