どうも菊田です。
あなたはナポレオン・ヒルの、
[思考は現実化する]という本を知ってますか?
これはあまりにも有名なベストセラー本で、
もちろん僕も昔に購読しています。
今でも売れ続けている本でありますし、
これからビジネスにおいて成功や目標達成、
もしくは今以上に飛躍を求める方には
とても素晴らしい意識開拓の本です。
しかしそこには読む側にたいして
大きな落とし穴が隠されている事があります。
これはあくまで数百名以上に教えてきた
僕の観点での話になってしまうのですが、
それを動画で話をしました。
動画で話をしたとおりこの書籍内容は、
1・見直し後に目標を明確にする
2・断つべきものや代償を決める
3・達成する期限を決める
4・行動し続ける忍耐を養う
すると現実化していくという内容です。
もちろんそのとおりなんのですが、
思考と行動はある意味、
リテラシーの向上から生まれるのものです。
簡単に言えば経験値です。
その際に思考というのは、
知識+経験値+行動+環境からくるもので
この中で全体を飛躍させるのは[行動]です。
そのためのスケジュール管理術を
書いたのがこの本であり、
本の伝えたい本質は『決断』という事です。
多くのクライアントや塾生や読者様からの
相談や不安材料などの心意を見ていくと
頭で妄想しすぎている時間が多すぎる事です。
もちろんビジネスにおいて仕組みが資 産など
多くのものが構築された後に『企画』を練るには
思考の時間が必要不可欠ですが、
それまでの0から1を構成する際には、
思考や妄想時間というのは、基盤がないときに
企画しているようなものなので
どうしても結果までの期間が伸び続けてしまいます。
即断即決といはよく言いますが、
今回の動画で即断即決の大切さを
改めて見直してみてはいかがでしょうか?
菊田より
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