どうも菊田です。
YouTubeで動画をアップロードして
マーケティングに活かす個人・企業は
今やいたるところで存在していますね。
今どきは撮影出来るデバイスも手軽で、
誰でもテレビ局のチャンネルを持てて
視聴者に対して大量の情報を気軽に提供出来ます。
街を歩けばカメラを回してる人を
沢山見かけますよね?しかし皆さんは
外出しての撮影『ロケ』の時、
ベストな天候をご存知でしょうか?
今回はそのロケの時の天候について話をします。

■動画撮影ロケの最適な天候とは?
多くの方はロケの際はガンガンに晴れた日では?
っという方が殆どですが、これは間違いです。
カンカン照りの天候で撮影された映像は、
あまりにも光量が強すぎて色彩バランスが崩れます。
もちろんそれに対応したカメラを用意すれば別です。
しかし誰しも対応出来るカメラを持っているはずもなく、
対応出来る機器でない限り荒くなります。
これが解説動画などのものでしたらいいのですが、
PVや被写体を鮮明に表現したい時はアウトですよね?
ではロケの際に最適な天候は何かと言うと、
答えは『曇り』です。
これは今にも雨が降りそうな『曇り』ではなく、
太陽に雲が掛かっているあたりが的確なところです。
陰りすぎたところで撮影してしまうと、
カメラが色を認知しにくく暗い感じになりますし、
カンカン照りだと逆に色彩を捉えにくくなります。
その間だとカメラほぼほぼの色彩を認識するので
色や線が鮮明になっていきます。
もちろん他にもテクニック的な事は
沢山あるにはありますが、天候への配慮をすれば
圧倒的に画の見え方が変わってきます。
今回の内容を動画撮影をする際に、
ぜひ活用してみてはいかがでしょうか?
コメントを残す