MLMをネットワークビジネスと進める人へ~定義の誤解

Sponsored Link


この頃よくMLMのお誘いをうける菊田です。
今回はその事について話をしていきます。

 

 
まず第一前提として、
僕は経営者であり起業家であり教育者です。

 

 
その上でMLM「マルチレベルマーケティング」
を否定的に考えてはいません。

 

 

もう一度言いますが、
僕は経営者であり起業家であり教育者なので
基本的にビジネスが好きで行っています。

 

■商法とビジネスは違う

ではここでMLMをビジネスという人がいます。
そう「ネットワークビジネス」という人です。

 

 
たしかにAm〇〇yという会社は、
MLMを使ったネットワークビジネスをしています。

 

 
そこにMLMのマーケティング要員になるのは
ビジネスというよりも情報業界で言えば、
アフィリエイターなんです。

 

 
情報起業系の人は自分が、

・アフィリエイターなのか
・インフォプレナーなのか
・コンテンツライターなのか
・プロデューサーなのか

その判別がしっかりしている。

 

 
確認しておきますが僕は
MLM「マルチレベルマーケティング」
を否定的に考えてはいません。

 

 
しかし、ビジネスとマーケッター、
経営者と営業マンの区別が
ついていない方が多い事を問題視しています。

 

 
サラリーマンの方が、
務めている会社でビジネスしてるという人も
このMLMを仕掛ける側ではなく、
営業マンとして参加している人と同じです。

 

 
ビジネスマンの訳は、
実業家・経営者を指す言葉です。

 

 
なので僕がMLMを採用する際は、
Am〇〇yのような会社を立ち上げる際に、
ネットワークビジネスをすると定義します。

 

 
なのでビジネスの中にある商法と、
商法をビジネスと間違えて捉えると、
ただ無知な嘘つきにしか見えません。

 

 
定義づけがしっかりしないと
マインド意識ややるべきアクションに
必ずブレが出来てしまうので気をつけましょう!

 


今回の事で何が言いたいのかというと、
しっかりと自分の立ち位置を把握すべきという事です。

 

 
それによって選ぶべき行動選択や、
行動においての意識レベルが格段にあがります!

 

 
僕自身もアフィリエイターをする際は、
徹底的に営業マンになりきりますし、

 

 
プレナーやライターになる時、
プロデューサーになる時、
CEOとして立ち振る舞う時、
講師として教育する時。

 

 
かならずその立ち位置に
誇りを持って向かい合います!」

 

 
どんな仕事でもビジネスでも、
しっかり自分の立ち位置や役割を認識する事で
情熱の芯をもって取り組んでみてはいかがでしょうか?

Sponsored Link


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

菊田慎也┃KikudaShinya┃Date of birth┃1985/01/04┃A型 ArioseConsulting CO.,LTD CEO ・ウェブコンサルティング業・BizDLプラットフォームKWBC運営・コンテンツ販売・ウェブ広告など 大阪で2年半で飲食&サービス11店舗を運営する グループを立ち上げ年間数十億円の実績があり、 2013年頃から起業家兼ウェブコンサルタントとして インターネットビジネスでのメディア事業やコンテンツ販売で パソコン1つで月2800万円の売上げ実績を上げ! その後その経験実績ノウハウを携えて、 ITを活用して広く活躍ししながらも、 都会のストレスから離れ田舎の自由な暮らしを満喫する為、 出身地の高知県に帰郷して1から活動を再開するしていく。 ウェブメディア事業やコンテンツ事業をしながら、 オンライン起業スクール運営では月間日本で売上げ第2位! 受講者の88%が成果を上げる日本ナンバー1の実績経験を持つ。 今もWEBビジネスノウハウやリテラシー向上に尽力しながら ビジネスDLプラットフォームサービス「KWBC|」の運営に力を注いでいる。