どうも菊田です。世の多くの人は、
「好きな事を仕事するのは幻想だ」と言い、
「そんなものは一握りだから諦めろ」と言う。
果たしてそれは正解なのでしょうか?
それに納得するような人格というのは、
自分でやりたい事も決められず、
自己発信という発言を抑えようとします。
つまり自分で思考する事を辞めている人は、
それにすんなりに納得させられてしまう。
逆に僕は好きな事を仕事にしているし、
僕の周りの人達も皆好きな事を仕事にしている。
それがサラリーマンであろうと、
経営者であろうと同じです。
例えばサラリーマンで営業が好きなMさんがいる。
彼は営業と釣りが大好きです。
そんな彼は好きな仕事だからこそ、
営業の奥深さや面白さを周りが知らない事に疑問を持つ。
そして好きだからこそもっと素晴らしさを伝えたいと、
新人教育にも力が入るし実践を見せようとするから
自然と成績は上がるし上司にもなっていく。
好きを仕事にしていくと次第に
自分の独自のノウハウと配分でやりたくなり、
次第に独立も考えるようになっていく。
これはごく当たり前で自然な事だと思う。
趣味の釣りでさえも、
自分がご愛顧している釣り具屋が素晴らしと思うと
HPを代行して作成したりもするし、
釣り仲間や新しく始めたい人にサイトや動画を使い
人を集めてイベントも開くようになっていく。
そうなっていくとサラリーマンのままだと、
好きな仕事の可能性をつぶされるようになる。
すると年商数億円のイベント会社を立ち上げてしまう。
こんな好きを仕事にする人は、
後にAIが10年または5年後に発展しても、
仕事は奪われる事はなく、利用する側になる。
しかし、好きでもない仕事に、
老後の年金やボーナスにウハウハしながら
いつ奪われるかわからない業務をただこなす。
僕の周りに集まる仲間達は、
そもそも好きな事しかしていない。
中には好きな事で独立してから
初年度の年商がたった5万~10万の友人もいる。
月収でも年収でもなく年商がです。
そうすると周りは心配する人がいて
「食っていけないなら辞めとき」
「もう十分じゃないの?」
「副業にもならないじゃん」
こんな言葉を言われ
どんでもないノイズを注がれる。
そんな自暴自棄や葛藤や
フラストレーションをパワーに変える
メンターやお客様や仲間がいる人はその後、
次の年には年商5億円になっている。
ありがたい事に僕をメンターと慕って
これを払うと食えなくなるほどのお金を払い、
コンサルや塾などに入ってくれる人もいる。
そんな人はどうなったのか?
今まで稼いだ事もない金額を好きな事で
稼げるようになってしまうんです。
菊田さんと出会えたお陰です!なんて
赤面してしまいそうな事を言われます。
しかし、それは僕のお陰ではなく、
その人が自分の意志に正直になっただけです。
僕はその正直になるだけの思考するお手伝いと
手法やノウハウを渡してるだけに過ぎないんです。
だからこそ僕はそんな人達に3つの約束を言います。
■3つの約束
僕
「一つ約束してください。」
相手
「なんでしょうか?」
僕
「僕に騙されてください。」
相手
「え?というと??」
僕
「最初は何も考えず言われた事を
そのままやるんです。今まで
上手くいってない「今」の思考や
感情を入れるとブレます。」
相手「わかりました!騙されます!」
相手に1つの約束をさせた後、
僕は自分に2つの約束をします。
相手は僕に騙される約束が一つ。
僕は相手が求めるなら
最善を尽くすという約束と
僕自身がブレないという2つ約束。
この3つ約束はとても重要になってくる。
約束が守れる人は
当たり前のように伸び続けていく。
それは行動を起こす時に必要な
パワーを確保できるからです。
それがフラストレーションという存在なら、
それを変換できずにいる人は「ストレス」と言い。
変換出来るようになる人は「パワー」と呼ぶ。
先に話をした営業が好きな人も同じである。
奥深さや面白さを周りが知らない事に疑問を持つという
まさにフラストレーションです。
〇〇を〇〇したら上手くいくのに
なぜ〇〇をしないだろう~?というね(^^)
好きな事ほど分け与えたくなるものだし、
良くしたいと追及するものです。
だからこそ自然と提供する側に
あたり前に日進月歩していくものです。
好きな事を仕事にする事は幻想だといわれてた人は、
まず好きな事を模索する為に色々チャレンジする事から
初めてみてはいかがでしょうか?
以上ー菊田でした。
コメントを残す