「最終的には自分で考える覚悟」 羽生善治

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どうも菊田です。
自分が目指す目的や目標に関して
必ず理解すべき事があります。

それは、最終的に自分で考える事です。

 
これは
日本の将棋棋士で十九世名人である
羽生善治(はぶ よしはる)さんの名言です。

 

 

何事であれ、
最終的には自分で考える覚悟がないと、
情報の山に埋もれるだけである。
- 羽生善治 -
(日本の将棋棋士、十九世名人 / 1970~)

 
どんな学びを得る際にも必要なマインドは
【守破離】の考え方です。

 
守破離の守とは、
師から教えられるルールや手順をそのまま守る。
最初の段階では特に多くの話を聞き、
指導者の行動を見習って、価値観すらも
自分のものにしていくながら指導の通りの行動する。

 
守破離の破とは、
ルールや手順にのっとって工夫を入れる。
すべて習得したと実感出来るような結果を出した次の段階。
ただ守るだけではなく、破る行為をしてみる。
独自に工夫をして指導者の話になかった方法を試みる。

 
守破離の離とは、
師から離れ自身のものを発展させる自主独立。
教えられたエッセンスや実績、自分で工夫して出来た型。
それを師の指導から離れて磨きをかける事。

 

 
最終的にはこの離にたどり着く事を覚悟する事で
何事にも向上心を持って取り組む事ができる!

そうしなければ、あらゆる情報の山に埋もれて

自分の指名や目的を見失ってしまうという事。

 
そういう気づきを改めて感じさせる言葉と思います。

 

あなたが何か新しい事や伸び悩む時には、
必ず新たなメンターや先生が必要になります。

 

 
僕にも何人もの先生がいますし、
業種によってメンターがそれぞれいます。

 
あなたにそんな人物がいるのであれば
この覚悟をもって取り組んでみては
いかがでしょうか?

 
以上-菊田の名言・格言シリーズでした。

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菊田慎也┃KikudaShinya┃Date of birth┃1985/01/04┃A型 ArioseConsulting CO.,LTD CEO ・ウェブコンサルティング業・BizDLプラットフォームKWBC運営・コンテンツ販売・ウェブ広告など 大阪で2年半で飲食&サービス11店舗を運営する グループを立ち上げ年間数十億円の実績があり、 2013年頃から起業家兼ウェブコンサルタントとして インターネットビジネスでのメディア事業やコンテンツ販売で パソコン1つで月2800万円の売上げ実績を上げ! その後その経験実績ノウハウを携えて、 ITを活用して広く活躍ししながらも、 都会のストレスから離れ田舎の自由な暮らしを満喫する為、 出身地の高知県に帰郷して1から活動を再開するしていく。 ウェブメディア事業やコンテンツ事業をしながら、 オンライン起業スクール運営では月間日本で売上げ第2位! 受講者の88%が成果を上げる日本ナンバー1の実績経験を持つ。 今もWEBビジネスノウハウやリテラシー向上に尽力しながら ビジネスDLプラットフォームサービス「KWBC|」の運営に力を注いでいる。