ビジネス:心理学とマーケティングの相違点をご存知ですか?

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どうも菊田です。
今日は心理学についての話をします。

「ナゼ心理学?」と思われるかもしれません。
しかし、ビジネスや我々が生きる社会では、
この本質以上に必要な部分が必要になります。

 

例えば多くの方が悩みを抱える人間関係。
敵対する人もいれば親しい仲でありながら
あなたの成功を妨げるものもあります。

それを一瞬で解決できるのが、
その人それぞれがもつ「主観的」な部分を
変化させる考え方や見方の部分。

 

つまり心理学というものです。

これがビジネス的なカテゴリーで話せば、
セールス部分を考えてみましょう。

会社に勤めていれば自分の商品ではないので
どんな阻害な商品であっても売りつける事が出来ます。

しかし、いざ自分の信頼によって販売する状況になると
自信をもって販売できなかったり、
そもそも値段を提示する事すら出来ない人もいます。

そんな主観を持っている状態であれば、
いざ集客も出来てる状態になっても
売上げを上げる事は出来なくなります。

それはお金のマインドセットなどで
よく僕が話をしている事です。

他にも商品を企画してリリースしていく際、
多くのビジネス初心者が陥る間違いがあります。

いや、間違いではなく欠落点というのが正しいでしょう。

それは何なのか?
今回は心理学においての重要さと、
更にそこにマーケティング目線の中の
一部に絞って初心者が陥りやすい欠落点を話ます。

 

 

■ビジネス初心者が陥りやすい欠落点。


あなたが何らかの商売やビジネスをする時、
もしくは現在してる段階だとして考える事は?

恐らく何を売って稼ごうか?
どのようにお客さん集めようか?

最低限これくらいのことは考えますよね?

そして行動を開始し始めると、
どの商品が売れるのか?どういった人が買うのか?
この二つに思考がシフトしていくはずです。

この段階までくると「売上げ」という面でも
必ず結果というデータが蓄積されていきます。

目標としていた売り上げが出ていない、
企画して見込んでいた商品が売れてない。
そもそも売り上げが出ていないなどなど…

何かしらのデータが出来るはずです。

この段階で売れていない人よりも
たまたま少額でも売れる人は、
後で痛い目を見る時があります。

「え?」って思うかもしれませんが、
その答えは明らかでなんです。

それは「たまたま」だからです。

たまたまでも売れた方がいいのでは?
という方も少なからずいるでしょうが、
これはたまたま売れるという事には、
全く再現性がないという事です。

例えば、野球の素人がプロ投手の球に
バットが当たってたまたまヒットになった。

しかし試合は九回裏まであるわけなので
これで勝てると思いますか?

当たり前に考えれば勝てないですよね?

確かに500球のうち一球でも
ヒットになれば勝ちの場合ならOKですが、
商売は宝くじではありません。

我々ビジネスをする経営者というのは、
ある程度の再現性をもって勝負に挑みます。

必ずどこで利益が生まれて、
どういうルートでお金と人が動くかを
把握したうえで取り組むんです。

そこでビジネスで大事になるのが、
最初の企画段階という事です。

それをひとまとめにすると、
マーケティング上のリサーチの事ですが、
簡単にリサーチと言えど初心者と長年経営で
マーケティングを学び実践し続けている人では
「観点」そのものが違います。

初心者から一度ゼロからイチを立ち上げられる人は、
ある程度本質的な事には理解があります。

この時点でもある程度は商売は出来るのですが、
もう一段階ステップアップしていないと
後にゴロゴロと衰退をたどっていきます。

 

特にスモールビジネスを主体とする方は、
よ~くこの事を理解しておく必要があります。

 

その事について話をすると本一冊にしたとしても
説明不足になるので止めときます。

今回はほんの一部を主点にして話をしていきます。

ビジネスをする時に売る商品を決定する時、
大きく分けて二つの考え方があります。

プロダクトアウトとマーケットインの考え方です。

■プロダクトアウトとは、
利用ユーザーが集まるマーケットに
需要を持たせて購入を促す考え方。

■マーケットインとは、
消費者が必要としている需要やトレンド。
それに合わせた商品をマーケットに流す考え方。

この2つのマーケティングにおいて
どれにも心理学が深くかかわっていきます。

2つの考え方をもっと砕いて話をすれば、
Aの商品が欲しい人が集まるところに
Aのような商品を目の前に出す事。

逆に、いかにも必要だ!無いと困る!
と周囲に促して買わせるように仕向けるやり方。

どの方法とも素晴らしいやり方です。
そしてどの考え方も人が欲しくて行動する事への
心理を熟知しているからこそ応用が利く内容です。

そうなっていくと、人はどうして
行動する、しないを判断するのか?
の心理をそもそも知っておかないと
商売をしている以上は人はお金を払わないんです。

例えば日本というのは、
水道のインフラ設備が他の国より
圧倒的に整った国でもあります。

正直、飲み水が原因で死んでしまうような
不衛生な国では全くありません。

しかし浄水機やろ過装置、
電子分解商品などが飛ぶように売れます。

その際に販売元がする売り文句は、
そもそも家庭用水道で衛生に保ってくれている
成分そのものを「悪」に仕立てるんです。

サプリメントや栄養食品のマーケットでも、
そもそも人間に備わっている毒や菌は、
外からのウイルスを殺菌して抵抗力を上げる
大事な役割があることを「悪」にして販売します。

僕のようにインターネットの恩恵を受けて、
月に数時間も働いてもいないのに、
一般の数倍の富を得ているのが不思議と思う人がいます。

しかし、当たり前に考えてみてください。

あなたが国のトップやお偉いさんだったら。
労働者を増やしたい国の移行があれば、
テレビなどのマスメディアでは、
稼げなくても貧乏でも一生懸命働いてたら
「正義」というようなドラマや番組を作らせますよね?

流行っていなかったファッションやブランドも、
「今若者を中心に流行っています」なんて報道すれば、
情報収集力やリテラシーの低い人は、
こぞってその流行に乗っかっていきます。

それが流行り物が好きで、
そこで買い物したりするのが幸せな人もいるので
それに乗っかってるのが悪いわけではありません。

しかし、そんな心理作用を駆使して
不必要な風習や他人にその人の主観という、
価値観を押し付けられて苦しむ人がいるのも事実です。

それは本人が多くの学びを得て
自分で気づかなければならない事が大半ですが、
たとえサラリーマンであっても、
役職がついているような指導する立場の人は、
その心理学的な学びは常にし続ける責任があると
僕は思います。

そうでないと大きな問題でいえば、
宗教の教えの相違によって戦争が起きるからです。

心理学的に宗教的にそれぞれがもつ
「主観的」な思考を押しつけがましい人、
とくに影響力がある人であればあるほど、
知らないうちに他人の人生を崩壊させかねません。

 

なのでビジネスをする上でも、
自分が相手に喜んでもらえるように、
提供する側にいる我々ビジネスマンは、
いつまでも学び続ける必要があると思います。

 

この記事を読んで、マーケティングや投資、心理学などが、
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ABOUTこの記事をかいた人

菊田慎也┃KikudaShinya┃Date of birth┃1985/01/04┃A型 ArioseConsulting CO.,LTD CEO ・ウェブコンサルティング業・BizDLプラットフォームKWBC運営・コンテンツ販売・ウェブ広告など 大阪で2年半で飲食&サービス11店舗を運営する グループを立ち上げ年間数十億円の実績があり、 2013年頃から起業家兼ウェブコンサルタントとして インターネットビジネスでのメディア事業やコンテンツ販売で パソコン1つで月2800万円の売上げ実績を上げ! その後その経験実績ノウハウを携えて、 ITを活用して広く活躍ししながらも、 都会のストレスから離れ田舎の自由な暮らしを満喫する為、 出身地の高知県に帰郷して1から活動を再開するしていく。 ウェブメディア事業やコンテンツ事業をしながら、 オンライン起業スクール運営では月間日本で売上げ第2位! 受講者の88%が成果を上げる日本ナンバー1の実績経験を持つ。 今もWEBビジネスノウハウやリテラシー向上に尽力しながら ビジネスDLプラットフォームサービス「KWBC|」の運営に力を注いでいる。