日常の用事とリスク定義についての自論。

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自論その1:用事。

いつまで経っても終わらない用事は、
いつやってもいい事。

取り組めばすぐに終わる用事は、
重要度が高いものが多い。

 

時間効率が下手な人ほど、
いつまで経っても終わらない事に
時間を使い過ぎている割合が多い。

 

自論その2:リスク

どの選択をするにしても、
どれをもってリスクと判断する主観が重要。

 

最もシンプルなリスク選択の軸は、
他人からの主観か自分の主観かだと思う。

 

会社組織で雇ってもらっている身分なら
それは従わなければならない。

国なら法律というものがある。

 

しかし個人の人生であるなら、
自分の魂で選ぶものが必ず正解だと思う。

 

恋人でも親友でも誰かを好きなるとき、
スペックやらどんなとこが好きとかいうのは、
どうでもいい事。

 

その時、「この人だ!」っと
ハッキリしているものがある!

 

誰かが自信を無くしたり
不安になってるときは言ってあげてください。

 

いつだってあなたが魂で選んだことは、
間違ってなんかいない。と

 

 

■「用事」に関する主観と定義の補足

前回の【自論】記事でリクエストいただきました。

自論1は「用事」、2は「リスク」について、
その中の「用事」についての
具体的な内容を聞きたいという事でした。

 

—————————————

いつまで経っても終わらない用事は、
いつやってもいい事。
取り組めばすぐに終わる用事は、
重要度が高いものが多い。

 

 

時間効率が下手な人ほど、
いつまで経っても終わらない事に
時間を使い過ぎている割合が多い。

—————————————

まずこれくらいの文章にした理由は、
その人の環境や主観、定義に違いが多いので
この短文にしたのが理由です。

 

 

例えば、主婦の方なら毎日の家事などは、
いつまで経っても終わらない用事です。

 

 

来客が多い家庭やきれい好きな方なら
とんでもなく時間を使ってしまいます。

 

 

少し収入が多い方ならハウスキーパーを雇ったり、
お店のオーナーならスタッフにやらせたりします。

 

 

しかしここは人の主観、定義で違います。
僕は自分オンリーのワークスペース
(例えば専用デスク)だけは自分でしたい人です。

 

 

誰かに自分のワークスペースをいじられると
その分野に情熱が少なくなるからです。

 

 

ではここに、
取り組めばすぐに終わる用事の存在です。

 

 

こちらは重要度が高い場合が多いのは、
好きなことばかりではありません。

 

 

よくこの問いかけに対して皆さん答えるのが、
仕事や案件の期限やチャンスについてです。

 

 

その時にチャンスや行動を起こすべききっかけ、
入り口に立ちながら迷って時期を逃す事は、
後に機会を失って【後悔】を作ります。

 

 

子供の教育などにもこれが入ります。

 

 

子供なんて大人時間間隔からすれば、
いつの間にやら大きくなっています。

 

 

なので少し目を離すと伝えきれなかった事や
大切な思い出を逃すこともあります。

 

 

なのでコレももちろん正解です。

 

 

しかし以外にも、身近なところでいえば、
ちょっとした支払いがありますよね?

 

 

僕は請求書が大嫌いです。
なのですぐに支払って領収書にします。

 

 

厳密にいえば請求書が風景に交じっていると
そちらに目が一時的にいってしまい、
「あ、支払いしやんとあかんなぁ」
と見るたびに考えなければいけないからです。

 

 

それをいつまでも放置していると、
毎日それを目にするたびに同じ事を考える。

 

 

つまり何度もノイズが入ってしまうという
時間の無駄が起こってしまいます。

 

 

いつまでも無駄な事に思考を使う状態だと、
時間は流れ続けているので他の用事までも
どんどん重なって思考に余裕がなくなっていきます。

 

 

逆に収入が少ない人の場合は、
これはアドバンテージになる時もあります。

 

 

それが可能になるために
どう稼げばいいのか?何を学ぶべきか?
どう行動すればいいのか?を必死に考えます。

 

 

これは交流なども同じで、
ただ人脈が大事と言いながら不利益な人と交流して
限りがある時間を無駄遣いするのと似ています。

 

 

これは限りがある「命」への認識度に比例します。

 

 

命というのは寿命であり【時間】
つまり、期限が決まっているものです。

 

 

ビジネスでも交流でもお互いに気持ちよく、
win+winになれないと価値がありません。

 

 

僕の場合は無駄も楽しみたい人なので、
そこまで極端ではないのですが、
ウルトラ金持ちな人なんかはこれが
シビアなくらい徹底しています。

 

 

そして重要なことほど「期限」があること。

 

 

期限があることほど決断が必要だという事ですね。

 

 

あくまでも菊田の自論の解釈と定義ですが、
これを定義したころからダメ男からすべてが、
上手く回り始めました(^^)

 

 

ぜひ参考にしていただければと思います。

菊田の自論シリーズの補足でした(^^

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ABOUTこの記事をかいた人

菊田慎也┃KikudaShinya┃Date of birth┃1985/01/04┃A型 ArioseConsulting CO.,LTD CEO ・ウェブコンサルティング業・BizDLプラットフォームKWBC運営・コンテンツ販売・ウェブ広告など 大阪で2年半で飲食&サービス11店舗を運営する グループを立ち上げ年間数十億円の実績があり、 2013年頃から起業家兼ウェブコンサルタントとして インターネットビジネスでのメディア事業やコンテンツ販売で パソコン1つで月2800万円の売上げ実績を上げ! その後その経験実績ノウハウを携えて、 ITを活用して広く活躍ししながらも、 都会のストレスから離れ田舎の自由な暮らしを満喫する為、 出身地の高知県に帰郷して1から活動を再開するしていく。 ウェブメディア事業やコンテンツ事業をしながら、 オンライン起業スクール運営では月間日本で売上げ第2位! 受講者の88%が成果を上げる日本ナンバー1の実績経験を持つ。 今もWEBビジネスノウハウやリテラシー向上に尽力しながら ビジネスDLプラットフォームサービス「KWBC|」の運営に力を注いでいる。