過去10年前から出会い、
付き合いがある方からは、
「菊田さんは頭いいですよね」
って言われます。
いやいや、勘弁してください(^-^;
学生時期から知っている知人達から言わせれば、
あいつ頭悪かったぞ!
俺ら補習のレギュラーメンバーやわw
なんて言われます!(^^)!
・頭の悪い人は偏見でものを言う。
・インテリはデータでものを言う。
・経験者は経験でものを言う。
我々凡人というのはこのあたりが限界です(^^)
じゃあ頭の本当に頭のいい人はどうかというと、
バカなフリして自分だけ優位に立っている人。
少しだけ賢くなると
こういう人が分かるようになるんですが、
その人を見るときは本当に怖いですw
ちなみに学校の勉強が出来なかった僕が、
どうして頭がイイと言われるのか?
■凡人が誰でも成功する3つの方法
実際、菊田本人も、
昔より今の方が勉強も出来ると確信しています。
じゃあ無能でバカだったヤツが、
どこで違いが生まれたのか?
それをふと考えた時に必ず思うのは、
1.勉強する事より学び方を知ること
2.暗記する事より思い出を作ること
3.正しい間違っているとか気にせず
自己発信(表現)をする事で動き出すこと
この3つが出てきます。
勉強する事と学び方を知ることは、
同じようで全く観点が違います。
例えば思春期の学生の時期などに、
「先生、なんで勉強しないといけんの?
こんな方程式なんで社会でつかわんやろ」
なんてことを言う生徒がいますよね?
これはとても素直でいい質問なんです。
しかし先生の多くはこれに答えられません。
人に教えて身につけてもらう教育の中では、
好き嫌い関係なく、
知識や情報の取り入れ方を教えるためです。
社会で上手に賢く生きる為には、
学び続けなければいけません。
そんな中で、学び方を教えれないのは
せっかくの知識や情報を活かせない人を作るだけ。
そうなってくると、
この素直な質問はその人の
その後の人生を左右するほどの質問なわけです。
そうなってくると、
暗記よりも思い出をつくる事も同じです。
ただ暗記した事は忘れますが
心で記憶した思い出は忘れる事はありません。
ただ聞いただけ、覚えただけの事よりも
行動に移して実践したことというのは、
必ず経験という思い出に残ります。
なので多くの方は、
インプット以上にアウトプットと言うんです。
このアウトプットというのは、
得た情報や知識を自分の外に出す行為です。
例えば何かの誤解で知り合いと喧嘩したとします。
雰囲気が悪いから何もしゃべらなくなる人と、
雰囲気が悪いから口論になってでも
お互いの意見を言い合う人。
どちらがいい関係を育めるかと言うと、
後者なんです。
相手と自分がどこで理解していないか、
どこに相違があるのかを知っていれば、
方向性もはっきりするのでサッパリします。
それが正しいとか間違いとか問題ではなく、
自己発信というものは自分の理解力を知るためにも
必要な行為です。
最近菊田がイイなぁ~と思うのは、
関ジャニクロニクルという番組で、
英会話の伝言ゲームがあります。
そこでは間違ってても堂々と、
している様子がとてもカッコよく思えます。
この3つのことを意識するだけで、
偏見でもものを言うこともないですし、
データのみで語る事もなくなって、
物語で語れるようになります。
誰かに何かを提供したり教えたりするとき、
物語で語れる人というのはリアリティが全く違います。
これは伝える力に大きな差が生まれるので
誰かに何かを提供されてる方は、
ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?
以上-菊田でした。
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