お金に執着する必要はない。
お金に執着せざるおえない状態が問題。
自分が楽しめる人生の質を上げてくために
考え方を学びそれにマッチングした
稼ぎ方を選択する事が僕は重要だと思う。
例えばプライベート時間もないような
ハードワークを続けながら月に5、60万、
または2、300万の収入を得るより、
特に働かなくても月に40万~300万くらいの
収入がある方が僕は好きだ。
金融取引系なんかで富を得ている人からすれば
為替差損益から膨大な税金が発生します。
つまりそのジャンルの税金が安い国に
移住をする人は多く存在します。
結構その事で金持ちから税金を徴収出来ない
アメリカや日本などは、マレーシアやドバイなどに
金持ちを取られて税収が伸び悩む状況もあります。
例えば年間取引で一億円ほど利益を出せば、
日本では3890万円から4500万円の税金がかかる。
(申請の仕方や取引国内外会社によって異なる)
その税金が安い国でいえば同じ利益でも、
1800万から2900万円ほどになる。
(これも国によって変わってくる)
最大差額でいえば、2700万円も変わる。
これについては削減出来て儲けが多いと思う人や、
せっかく税金納めるなら地域に多くても還元したい
という人など賛否両論だと思いますが、
菊田は払う側の自由だと思っています。
資産管理において軸となるのは、
所有者の求めるライフプランに移行するからです。
■見直すべきは象徴ではなく真意
菊田は心の底から大企業の社長さんたちは
「すげぇなぁ~」と思っています。
某有名企業のG社長は年商数千億円で
年収で9憶近くもらっています。
それで税金は4憶近く国税へ支払い、
会社規模が大きさもあり会社の為に
自腹を切る必要もあるのでむやみに豪遊はしてません。
ほとんど会社のために自分の人生を犠牲にしますから
プライベートは充実していないのが現状です。
しかしそれはプライベートの充実を目的に
ライフマネジメントしている人の目線であって、
そのG社長からすればそれが目的なわけです。
ビジネスや投資などで
どんな稼ぎ方、収益構造を実施するかは、
どんな生き方をしたいかでマネジメントが
変わっていきます。
古い武術の中には「骨法」という武道がありますが、
これは物質や物事のコツ(骨)を利用した武道です。
世の中にはたくさんの収益モデルがある中で
そんなコツ(骨)という本質を常に学びながら
自分のライフマネジメントを確立してみてはいかがでしょうか?
以上-菊田でした。
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