だから僕は凡事徹底をしています。

凡人が当たり前のことを
誰もがやらないレベルまで徹底的にやる事。

心のどこかで自分が才能があるとか、
人より出来る方だとか思っている人は、
すぐ諦めたり、ちょっとした事で弱気になる。

単純に今まですぐに上手くいく事だけしてたか、
人並み以上に少しの努力で結果が出る人だったかです。

そうじゃないと完璧主義から抜けられない。

最初から完璧にだとか、
安定を求めたりだとか、

本質的に存在しないものに対して
自分からフィルターをかけている。

もしくは親や周りの環境から、
フィルターをかけられているかだ。

アントニオ猪木さんが
『馬鹿になれ！』というが、

菊田から言えば、
世の98％以上はバカしかいない。

それを気どって頭いいとか、
器以上にするからいっぱいいっぱいになるんだよ。

でね、

成功している人や結果が出てる人というのは、
それだけ努力してるんだよ？

けれどそれを努力として言わないのは、
それをしっかり目標に定めて動いているから

それは僻みやらで批判するのはもっとダメ。

運がいいとかタイミングが良かったとかも、
結局それまでの積み重ね。

もちろん目標まで最短最速で向かう
ルート（道順）は存在する。

それは知識であって
絶対にノーリスクでは学べない。

時間もお金も労力も必要です。

見て聞いても身につけるには
行動して経験しないといけない。

百聞は一見に如かずって言葉の通り。

傍観者なままだと
何も現状は変わらないから
少しづつでも行動する習慣をつける。

そこから徐々に自分を変化させていく。

結局答えだけを教えても
そこには実体験がないから、
なぜ答えになるのかは把握できていない。

把握できていないから
本質的に間違いを起こす。

リアルもネットのビジネスも関係なく、
けっこう地味な事をコツコツしているのよ。

最近入られた菊田塾の塾生さんも、
地味な事をコツコツしているし、
もちろん菊田も同じようにしている。

ただやってれば習慣と言ってるように
慣れてくるから振り返る時には
大量の資産と技術が身についてる。

１つ１つは簡単な事でも
凡事徹底してきたすべては
傍観者には才能や特別なものに見えるのかも。

ただ都合のイイ言葉で、
その人の積み重ねてきたものを
とりわけ特別というのは批判と同じ。

僕のまわりに素敵な人だらけになるのは
きっとそれをお互いに理解し合えているからだ！