どうも菊田です。
インスタ映えだとかで
写真の加工がどエラい事になってますね。
しかし、よく見てい見ると、
同じところや物を写真で撮影しても
センスがある人ない人がいますよね?
これがビジネスノウハウにしたって同じで
全く同じもの習得しているはずなのに
結果に差が出たりします。
ではどこでセンスが生まれるのか?
■イメージ力は読解力そのもの
ではまず結論から言いますね。
本を読んでいるいるかいないかです!
ですがどんな本を読めばいいのか?
一番てっとり早いのが、
勧められた本をとりあえず読んでみるです!
意外に自分が選んだ本だけというのは、
現在の自分の視野でしか選択しません。
菊田も興味ないとおもっていても
勧められたら必ず目を通すようにしています。
あとは全く知らないジャンルの市場や、
専門の仕事をされている方の情報や、
勧める遊びであったり書籍は磨かれます!
ちょうど姉がデザイン事務所を運営してますが、
その姉からの影響を頂けてたりします。
「センスなんて俺は無いよ」なんて思う人は、
それこそ実践してほしいところです。
例えばプロフィール写真を撮る場合だったら、
どの照明でどの背景でどの角度でどの立ち位置で、
どの色使いで…
ただシンプルにキッチっとした服装で!
と言われてもその人のキッチっとした格好は、
全然そうでもない場合があります。
たとえば菊田は田舎に住んでいますが、
60~70代の服装を見てみると、
街中のホームレスと同じ服装だったりします。
汚れがついてる付いていないだけの違いで、
全くセンスが同じという事です。
しかし、とうの本人達からすれば
人前に出るから着替えてきたと思っている。
これってかなり残念な事ですよね?
逆に言えば、ユニクロやGU、
他にも1万から3万もあれば、
それなりに整ってしまう服を着ていても
なぜかお洒落で気品があるように見える。
これは明らかに最初に話をしていた
自分の視野の選択がひろい状態だという事であり、
これがいわゆるセンスという事になります。
それを広げるのは、
画像や絵が無い状態で、
具体的にいろいろな角度からイメージが出来る。
それを広げる方法は間違いなく
自分以外の誰から影響を受ける必要があります。
とくにビジネスのマーケティングにおいては
見せ方はそのまま集客やセールスにつながります。
もしこれを読んでいるあなたが
本を読む習慣がなかったりおススメを無視していたのなら
今日からとりあえず触れてみる事から
初めてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございました。
P.S.
このブログに掲載した枝垂れ桜を撮影している瞬間がコレ(笑)
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