なぜか大人になると制限できると思っている人がいる。
あれをする必要がある!これをやる必要がある!
これをやらなきゃいけないなんか言ってくる。
どうも菊田です。
確かに義務的なものだったり
家族が出来たなら責任だったり出来る。
子供の頃なんて「これやりたい」で出来る。
大人になると「これやりたい」となったら、
何かを解決したり配慮を考えないといけない。
なので多くの人は、
「大人になると出来ない事が増える」という。
それは本当にそうでしょうか?
もちろん菊田も20代の前半までは
同じように思ってました。
しかし誰もが成功者と呼ばれるある方も、
有名なロックスターの方からも
同じような言葉を頂いた時に思考が変わりました。
「自分の目の前の壁や弊害は、
今の自分だと解決できるからあるんだよ。」
そう!僕らは大人になったから
子供の頃みたいにやりたいが出来ないんじゃない。
大人になったからやりたいことがやれるように
出来ることが増えているんだ。
よく何か人生を変えるような出会いだったりがある。
それが直接的に出会う時だってあるし、
書籍やマスメディア、ネットメディアからの
間接的な出会いだってある。
そんな時あなたの心がやりたいって
心が動いている時に動かないのは、
大人になって出来ない事が増えてるからじゃない。
あなたが制限があると考えることが邪魔なんだ。
今のあなたの目の前にどの出会いがあるのなら
それはあなたが既にそれをやれるだけの
力や経験や能力があるから出会っているんです。
無理かもしれない。出来ないかもしれない。
今の現状で本当に大丈夫だろうか?
多く95%以上の人が悩むだろうけど、
よく考えてみたら成功する人や、
それを成す人達はその中の5%なんだ。
その5%の人ってのは、
こんな小さな思考や考え方の違いでしかいない。
その考え方があるだけで
その後の行動定義すらガラッと変わるので
その人の生産性がまったく変わってくる。
そこに差が生まれることを
多くの方が気づいていなかったり
深いところで理解出来ていなかったりするから
同じ知識やノウハウや手法をしてみても
結果が大きく変わっていくんだ。
例えば小さな飲食店があって
1つは定食屋さんがあって
もうひとつは卵かけだけの店があるとする。
それなら定食屋の方が儲けそうに思うでしょ?
しかし結果は、
定食屋の年商は1300万円で、
卵かけ屋さんは年商3憶円だったりする。
ただこれは卵かけ専門店をしたから
儲けたという事ではない。
そこには運営する側の「思考」が
その後の結果に反映してるんだ。
その卵かけ屋がどういう思考で、
どういう見解でどんな工夫をしたのか?
それを解説していくと長くなりすぎるので
ここは省かせて頂きますが、重要なのは
「出来ない事を自分で増やさない事だ。」
あなたの目の前に出会いがあるのは
それを手にすることが出来るからだという事。
それは買えるものであったり、
解決できる問題であったり、
今この瞬間で行動すべきものであったりだ。
ぜひあなたの選択や今後の方針に
活かして頂ければ幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
以上-菊田でした(^^)/
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