一般の方(特に日本人)というのは、
自分が知らない事が恥ずかしく感じる人が多いです。
それは同じような感覚や思考の人達に囲また環境なら
自然と引っ込み事案になったり嘘つきになったりします。
いざ全体を通して見てみると
とてもくだらない風習や感覚だと思いますよね?
そう成功するうえでこのマインドのままでは
絶対に成功出来ないんです。
もしあなたが自分自身も関わる周りの人脈も
そんな方との交流があるなら辞めるべきです!
「無知の知」という考え方があります。
意味は自分が知らない「無知」であることを
自覚「知る」ということが真に認識に至るいう考えです。
この言葉は古代ギリシャの哲学者の
ソクラテスが論理学、認識論をふまえといた言葉です。
そもそも人は知らないことの方がほとんどで、
知らないことが当たり前であり、
知らないからこそ素直に学び得ることが出来るんです。
それを知らない事がはずかしいとか、
考えることがそもそも理にかなっていて
知らないことを笑う者や批判する者ほど無知です。
成功者なる方は全員といっていいほど、
学びに対して愚直で素直です。
もしあなたがこれまで学びが薄いと感じてるなら
ぜひ「無知の知」を意識して
物事や人へ素直に向き合ってみて下さい。
自ずと学びは深く吸収されていき、
あなたの成功の妨害となる人とは
距離を置くようになっていきます。
逆にあなたのまわりには
あなたと相手に有益な人物ばかりが残ります。
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