すぐに喋りが上手になる!緊急時の魔法のタスク分けの思考法

Sponsored Link


どうも菊田です。

本日は嫁のネットショップ(ECサイト)が
テレビ取材を受けていたので事務所の外でウロウロしていました(笑)

嫁も初めての取材という事で緊張していました。
とくに「喋り」についてアドバイスを求められました。

よく当日や日数があまりない時などに
急な予定が入り始めて経験をする時って
誰でも緊張してしまうものですよね?

そんな時に色々な方にアドバイスをもらうけど
逆に何をしていいのかわからない時があります。

そんな時に必ずやってほしい事が「タスク分け」です。

タスク分けと聞けば、
スケジュール管理の事を思い浮かべてしまいますが、
このタスク分けというのはステータスの事になります。

例えば「喋り」「スピーチ」に関して話していけば、
量(練習や実践)を重ねないと伸びないジャンルと、
その時に意識やテンプレを活用すれば解説できるものがあります。

この「スピーキング」に関しては、
タスク分けをしてくと…大きく8つあります。

・滑舌(かつぜつ)
・喋りの音量
・喋りの音程
・手振りなどのアクション
・喋りの平均スピード
・間の取り方
・話の構成
・話の軸の固定

この中でスグに修正出来ることと
練習や実践をする事で身につくものがある。

≪すぐに修正が出来る項目≫

・喋りの音程
音程というのは聞きやすい音という事です。
特に音階でいえば「ラ」の音は聞き取りやすいです。
喋りの音程で「ラ」の音が出ている時には必ず
あなたが楽しい時やワクワクしている時に自然に出ます。

・喋りの音量
声の音量は大きい方が聞きやすいですよね?
例えばあなたが寝起きですぐにしゃべるのと、
スポーツ後やカラオケ後に喋る声はどっちが出ますか?
そう!つまり身体を動かしておくと音量が上がります。

・喋りの平均スピード
喋りの際にスピードが遅すぎると
最初はいいのですが、長くなると聞き手側が
かなりしんどくなっていきます。
その際には一時間でしゃべておくと解消できます。

・話の構成
相手に伝わりやすい「話し方」というのがあります。
その状況を鮮明にイメージしながら、あたかもそこにいるように
その状況と場所にいるように喋るという事。
そしてわかりやすいように先ずは
「結論から喋る」という事を意識して
例え話を交えながら説明すると伝わりやすいです。

・話の軸の固定
よくわかりやすくしようと意識するあまり
話の軸が分からなくなる人がいます。

僕もたまにありますが(笑)話をする前に
必ず目的や主軸を決めて話をする事で改善します。

・手振りなどのアクション
「あなたが」「皆さんが」という時に
手を広げたり、相手やカメラに向かって手を添える。

こういったアクションや表現を表す動きは、
圧倒的に相手のイメージ力と集中力を上げてくれます。

例えば止まっているものよりも
目の前で動いているものへ目を追ってしまいますよね?
それと同じ原理です。

≪量(トレーニング)が必要になる項目≫

・滑舌(かつぜつ)
滑舌は基本口の中の舌筋肉の発達から来ています。
舌はあごの筋肉と連結していて歯並びにも影響します。

よく歯並びが悪いから滑舌が悪いという方がいますが、
滑舌を悪くしている筋肉の発達が悪いので歯並びも悪くなる。

筋肉はその日だけでは鍛えられませんよね?
なので鍛錬(トレーニング)が必要になります。

・間の取り方
話の際に「間」のとり方は最初は意識をしながら
最終的に無意識レベルでとれるようになるとクセになります。

例えばお笑い芸人さんなら
笑いを取る「間」が職業病になっていたります。

まったく他の人と同じ話をしていても
「この人の話だとなんか笑える」とかも
この「間」影響です。あなたが伝えたい内容によって
手本となる方は変わるのでしっかり選んでパクりましょう!

ここまで話をしてきた中で
その時ちょっとしたことで改善できるものと
意識しながら次第に無意識に習慣的に出来る為の
訓練が必要なものとの話をしてきました。

ここまで2つに分けるだけで
その時のあなたの状態や状況に適した
「手段」が正確に選べますよね?

それを色分けする為に自分のステータスの
「タスク分け」が大事なんだよという話でした。

このタスク分けをしないままで
あれもこれもと状況を考えずにいると
ジタバタしてしまって時間を無駄にしてしまいます。

ぜひあなたが新たに取り組むアクション際は
ステータスのタスク分けしてから
取り組んでみみてはいかがでしょうか?

以上-菊田でした。

Sponsored Link


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

菊田慎也┃KikudaShinya┃Date of birth┃1985/01/04┃A型 ArioseConsulting CO.,LTD CEO ・ウェブコンサルティング業・BizDLプラットフォームKWBC運営・コンテンツ販売・ウェブ広告など 大阪で2年半で飲食&サービス11店舗を運営する グループを立ち上げ年間数十億円の実績があり、 2013年頃から起業家兼ウェブコンサルタントとして インターネットビジネスでのメディア事業やコンテンツ販売で パソコン1つで月2800万円の売上げ実績を上げ! その後その経験実績ノウハウを携えて、 ITを活用して広く活躍ししながらも、 都会のストレスから離れ田舎の自由な暮らしを満喫する為、 出身地の高知県に帰郷して1から活動を再開するしていく。 ウェブメディア事業やコンテンツ事業をしながら、 オンライン起業スクール運営では月間日本で売上げ第2位! 受講者の88%が成果を上げる日本ナンバー1の実績経験を持つ。 今もWEBビジネスノウハウやリテラシー向上に尽力しながら ビジネスDLプラットフォームサービス「KWBC|」の運営に力を注いでいる。