最近フリーランス増えてない?インターネットを活用したIT系なんかは難しそうだけど、実際のところどう?

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どうも菊田です。

最近は会社に属することなくフリーランスで
生計を立てている人が多くなってますね。

とくに国や民営サービスなんかでも
フリーランスに対しての保険だったりも出てきて
更に個人が個人で活躍できるインフラが整ってきてます。

そんな中、この記事を読んでいるあなたも
フリーランス、特にインターネットを利用した
ITフリーランスなどに興味があるのではないでしょうか?

しかしITフリーランスといっても
いったいどれくらいのビジネスモデルがあるのか?とか、
実際にやってみるにしてもどんなスタンスで
取り組んでいけばいいのか?とか、

不明な点が多くあり、
なかなか踏み出すことが出来ない人もいるでしょう。

今回の記事では私、菊田が現在まで実業含めれば11年、
ネット起業でいえば7年以上の経験を得て言える事を
シェアしていきますので参考にしていただければと思います。


■どんな稼ぎ方があるのか?■

まずはネットビジネスモデルという稼ぎ方の種類ですが、
大きく分けて2つしかこざいません。

メディアビジネスとコンテンツビジネスです。

メディアビジネスというのは、
ネットのメディアを利用して商売するモデル。

コンテンツビジネスとは、
自分のコンテンツを販売するモデル。

もともとあるビジネスモデルや人だったり、
商品だったりをネットメディアで利用するか、
自分の商品サービスをネットで売るか?

ぶっちゃけコレだけの事なんてすよね。

難しいと思われているのは、
例えばプログラミングなど、専門性が高い
ITスキルがないと出来ないような感覚があるからでしょう。

確かに専門スキルが高ければ出来ることの幅は広がりますが、
ビジネスで稼ぐためにそこまで重要になるのか?ってなると
二の次って感じです。

例えるならミシュランの三ツ星シェフにならないと
飲食店をやってはいけないのか?といわれれば
そうではないですよね?それと同じ事。

逆にそれくらいスキルがあったとしても
ビジネスにおいて『売る力』がない人なら、
いくら頑張っても稼げるようにならなんです。

売るスキル、集めるスキル、人を動かせるスキル、
それこそ菊田が教えているマーケティングスキルがそれです。

基本この二つと理解してくれれば十分です。


■商品・サービスのモデルは?■

では他人の商品でも自分の商品でも、
ビジネスは何かを提供することで利益を得ます。

ではその

『提供の仕方』を知る必要がありますよね?

『提供の仕方』は大きく分けてこの3つ、
直接提供、デジタル提供、代理提供の3つです。

直接提供は、単純に物販や店舗販売や出張など、
直接的にモノやサービス、情報を提供する形。

例として、店舗販売や物販、マッサージや
学校や介護施設運営など。

デジタル提供は、商品や情報サービスを
デジタル化したものを提供する形。

例でいえば、電子書籍、オンラインコミュニティー、
アプリや映像、音楽などのダウンロード販売など。

代理提供は、会社と会社をつなげたり、
会社と個人をつなげたり、決済サービスの提供など
提供側と利用側の懸け橋となる商品サービスをする形。

例でいえば銀行やクレジット、キャッシュレス決済、
人材派遣やフリマなどのプラットフォームの運営など。

scheme and open book

■ビジネスモデルを考える■

そのビジネスモデルの形を考える時に
軸として必要なマインドというのがあります。

『出来ない、知らない、困っている』

そんな人の為に自分が何をしてあげられるか?
を考えると自ずと答えは見えてきます。

例えばあなたが創作料理が好きな人だったら
それをレシピにまとめて書籍でもいいし、
電子書籍でもいいし、動画にまとめてもイイ。

それが欲しい人にはまとまったものを
価格をつけてネットの販売プラットフォームに流せば、
欲しい人の目に止まれば売れるんです。

他にも商品やサービスだけでなく人の紹介でもいいし、
場所の提供でもいい、さらには体験を提供するのもいい。

つまりビジネスモデルというのは、
あなたが出来る事知ってる事好きなことなど、
なんでも商品になってしまうんです。

そこで売れる、儲けるためには、
需要がそこにあるか?ないか?を知る事が大切です。

その需要があるという判断に関しても、
そこで売買が行われるという事だけに限らず、
単純に「楽しめる」という事も需要の1つです。

例えば、オンラインサロンなんかでも、
有料だけでなく無料のサロンだって存在します。

そのサロンがB級グルメが好きな人が集まる場所なら、
そこからサロンの運営するサイトを一緒に考えたり、
メンバーが知ってる名店をまとめたガイドブックを
一緒に作ってみたりなど
そこから多種多様なビジネスへと発展する事が出来ます。

 

因みに菊田は個人がインターネットを活用して
副業や起業に必要な知識ノウハウを提供する
オンラインスクール(菊田ネット起業塾)をしてますが、

このサロンメンバー個人個人は、
月収60万から3000万稼ぐようになっていき、
時にメンバー同士でプロモーションやジョイントなど、

知らない間に大きなプロジェクトが進み、
たった数人で数十億の利益を稼いでいる方もいます。

他にも趣味でキャンプが好きなのですが、
そこでキャンプグループなどに参加していると
『自分が出来る事』で依頼を頂けたりします。

最近ではYouTubeで好きな趣味をしている自分を
どんどん配信して仲間が集まっている方もいますが、
そこからメディアへの出演だったり、
そのジャンルの講演会やイベントが開かれたり、
企業からの依頼が舞い込んだりなど事例があります。

 

■フリーランスへの取り組み方■

これは副業でも起業でも同じ事ですが、
多くのコンサル生を観てきた中でよくある内容は、
いきなり職を変えるか?それとも副業としてやるか?

という相談が多くあります。

まず言える事が、ビジネス知識を得ているか?
そのリテラシーがあなたに備わっているか?
という2つによって提案する内容が異なります。

※リテラシーとは、
その分野の知識と体験に基づいた経験値こと。

しっかりとお金も労力も時間もかけて
ビジネス知識を蓄えた方なら、
まずは副業から実践をスタートすべきです。

それも実践していてある程度、
結果を出せるようになった方は、
恐らく運営してるネットメディアだったり
アカウントサービスが育っていたりするので

実際サラリーマンのお給料よりは
収入を得ているはずなので
そこから一気に加速する為にも
そこに分散していた力を注ぐのもアリだと思います。

その2つ以前の知識がない状態であれば、
ビジネスやマーケティングを学べる
教材やオンラインスクールを進めます。

もちろんあなたが10代の学生とかなら
独学で本やネットで色々調べて
数年、または10年とPDCAを繰り返して
やっていくのもアリだと思います。

しかしそこまで時間をかけれるのか?
と言われるとどうでしょうか?

僕ならそこまで時間をかけたくなありません。

なぜなら時間というのは
そのまま=命という寿命です。

時間が勿体ないと思いませんか?

限られた命の数割を消費するくらいなら
学びにお金をかけてショートカットする方が
圧倒的に生産性が高いと思いませんか??

その10数年分かけないと辿り着けない
知識やノウハウ、人脈、思考論や感性が
たった3ヵ月から半年で身について、
更に結果もすぐについてくる方が良いに決まってますよね?

成功している人、
結果が出るのが早い人、
お金持ちな人というのは、

この時間をお金で買います。つまりは
知識や体験を多く得る傾向があるんです。

まぁ僕の場合はいい結果が早く出ないと
すぐに飽きちゃうのがデカいんですけどね(笑)

僕の塾に入ってくださった塾生は、
結果を出すまでの期間は個人個人
それぞれ(元々のリテラシーの差によりけり)ですが、
皆さん自分のお仕事やビジネス、
もはや『生き方レベル』まで結果を出されています。

後はあなたが今回の記事を読んでみて
実際に行動していくか否かを判断して下さい。

行動し始めてからがスタートです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

菊田慎也┃KikudaShinya┃Date of birth┃1985/01/04┃A型 ArioseConsulting CO.,LTD CEO ・ウェブコンサルティング業・BizDLプラットフォームKWBC運営・コンテンツ販売・ウェブ広告など 大阪で2年半で飲食&サービス11店舗を運営する グループを立ち上げ年間数十億円の実績があり、 2013年頃から起業家兼ウェブコンサルタントとして インターネットビジネスでのメディア事業やコンテンツ販売で パソコン1つで月2800万円の売上げ実績を上げ! その後その経験実績ノウハウを携えて、 ITを活用して広く活躍ししながらも、 都会のストレスから離れ田舎の自由な暮らしを満喫する為、 出身地の高知県に帰郷して1から活動を再開するしていく。 ウェブメディア事業やコンテンツ事業をしながら、 オンライン起業スクール運営では月間日本で売上げ第2位! 受講者の88%が成果を上げる日本ナンバー1の実績経験を持つ。 今もWEBビジネスノウハウやリテラシー向上に尽力しながら ビジネスDLプラットフォームサービス「KWBC|」の運営に力を注いでいる。