最近はビジネスの情報発信よりも
キャンプの発信が多い菊田です。
ここで気になったのが、
2017年の10月末に調査されたアンケート結果。
多分今はまた内容に大きな変化があると思いますが、
そのデータ結果に対しておもった事がある。
・キャンプに多くいくのは30代男性!
これは確かに多いのかもしれません、
実際に30代層はベイビーブーム時期の世代で、
さらには子供時代に家族キャンプブームもあった。
当時は自分のスタイルで出来なかった子供が、
大人になってやってみると自由度の高さや、
『飽きの来ない遊び』にフラットに戻れるのかもw
・年に4回以上キャンプを行う人でも
4割近くがテントをレンタルしてるという結果。
キャンプをする人は多くてもテントを保有してるのは少ない。
これは最近は違うような気もしますね。
今どきはソロキャンプや夫婦キャンプが増えてますし、
そもそも大家族のような大きなテントは費用も掛かるし、
収納、設営、撤収に時間がかかる。
確かにアウトドアにきたけれど、
テントの中で引きこもる人もいるにはいる。
菊田的には『テントにこもるなら部屋でいいじゃん』
ってなってしまいますが、それも人のスタイルの自由かなw
・キャンプ未経験の理由がなんと!?
キャンプに行ったことがない人の理由に多かったのが、
『キャンプに興味がないから(60.6%)』
『キャンプ道具を持っていないから(18.1%)』
『友人や家族にキャンプを行う人がいないから(22.1%)』
『キャンプに関する知識がないから(18.1%)』
今や完全な情報化社会であって
ネットを活用すれば都心と地方の違いはない。
なので知識がないというのはネットから情報を吸えば
もはや関係ないといえる。
ここらへんは何となく納得なんですが、
少し気になったのが次のアンケート結果です。
・年に4回以上キャンプをする方が、最もキャンプでやりたくない
つたいのは…「テントやタープなどの設営(32.6%)」
これは僕は一言物申したい!
『手間がかかり過ぎるテントを買うからでしょw』っと(笑)
いやね、僕もわかるんですよ。
最初のテント設営とか大変だけと楽しいんですよ。
新鮮だったりするし、新しいテントとかなら
右往左往するのも楽しみの一つでもある。
しかしキャンプに慣れてきて
『野を楽しむ』ようになってくると
その時間や手間、労力がもったいなくなるんです。
菊田も小さい頃なんかは親父が家族用のでかいテント。
それを家族で姉弟で友達とで設営するのは楽しいですが、
頻繁にキャンプで野遊びするのには不向きなんです。
それからポールテントだったりワンタッチテント、
今の段階では結局荷物も少なくて済んむ
『ハンモック泊』がメインになっています。
設営が大変というタイプの人は、
自分のスタイルを確立できればいいのかと思う。
もちろん設営するが楽しいって人もいる。
タープ泊やハンモック泊なんかは、
決まった貼り方というものがそもそもない。
なので設営地の地形や風向などの環境状況に合わせて
その都度、形が変得る必要があるのが面白い!
例えていうなら同じ部屋に住んでいて
模様替えしたりしますよね?
しかし家具も形も景色も同じなら
いくら模様替えしていても
レパートリーに限界があります。
そのマンネリがないのが
タープ泊やハンモックは楽しいのかもしれない。
今回のデータや他の細かいデータはこちらのサイトから
参照&詳細があります。
→ https://www.research-plus.net/html/investigation/report/index120.html
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