どうもArioseConsulting代表の菊田です。
緊急事態宣言で自粛してはいますが
友人からは、
『菊田さんブッシュクラフトやから
キャンプ場ではなく野だからいいじゃない？』
って言われます^ ^
まぁ個人的にもそうだと思いますが
事務所の駐車場場あたりで焚き火くらいに
抑えときます(^^)
まぁ最近この新型コロナウイルスの影響での
緊急事態宣言での自粛要請。
菊田の仕事がネットオンリーなところなので
直接的な打ち合わせもネットオンリーに変えるだけで
あまり影響は受けてはいない。
ただキャンプにいっての動画撮影が出来ないのは、
気分的に楽しくはないところです。
知ってるい方は知ってると思うが、
キャンプと言ってもジャンルによって全く違う。
そもそもリゾート気分を味わうような
グランピングキャンプという
アウトドアなのかどうか不明なもの。
ファミリーキャンプのような
1つデカいテントに数人が寝泊まりする
グループキャンプ。
ソロキャンプといわれる
一人便利グッズに囲まれて行うキャンプ。
ちなみに菊田はこの三つに当てはまらない。
なぜなら私はブッシュクラフトだからだ！！
定義としては、
サバイバルとキャンプの間のようなもの。
必要最低限の装備【ザックひとつ】で
野山に入って自然を活かしてクラフトして遊び
自然住居を作って不自由を楽しむものです。
その為には整備され過ぎて
まったくアウトドア感覚が湧かない
公園のようなキャンプ場は魅力がなく。
山師のおじさんが仕事してるような
野山に入って倒れた木なんかを創意工夫して
タープやハンモックなんかでシェルター作って
直火で焚き火して肉を食いながらコーヒーを飲む。
そんな自然の中で自然を活かして楽しむのが
ブッシュクラフトです。
ビジネスマインドでも同じことが言えます。
よく『お金があれば…』『借金がなければ…』
『スキルがあれば…』『才能があれば…』
『人脈があれば…』『道具があれば…』
私、俺だって…なぁーんて事言う方います。
それさえあれば自分は成功出来ると…
そんな思考のままだと
こんな自粛規制をされている現状を
上手くチャンスに変えられません。
もしこの時期をチャンスに変えたければ
この外に出れない時に自分の何を磨くかです。
これはキャンプでのブッシュクラフトと同じで、
そこにある素材を活用して創意工夫していくのか？
という事です。
最近飲食店を経営してる方のインタービューで、
学校給食から来店客からの売上げがとれないから
困ってる…なんて声がありました。
同じビジネスマンから言わせれば
『じゃあそれでキミは何をしたのかな？』
と言いたくなるわけです。
なぜなら経営努力をせずに
依存していたところからの供給がないだけで
言い訳しているだけだからです。
我々起業家、経営者はどんな状況でも
臨機応変に対応していく必要があります。
そこのある素材、
自然、状況、材料、資本、技術、道具、
人脈、インフラ、市場状況など
どう生かして他人から『ありがとう』を集めるか？
ぜひそれを踏まえて
折角のこの時間を無駄にせず
ビジネスや新たな収入源を得るための
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