どうもArioseConsulting代表の菊田です。
現在の世の中はフリーランスの保険や保証なども
それなりに改善されている傾向にあって、
インターネットのインフラも充実してきた中で
個人で場所や時間を問わない働き方が増えてきましたね。
私も2013年頃から店舗業のオーナーから
パソコン一台で稼ぐを目標に働き方を改革して
現在のライフワークバランスになっています。
はじめた頃に取り掛かったビジネスモデルがアフィリエイトで
今でも収入の柱の一つとして波はありますが売上げ続けています。
その時始めたブログからの集客やアフィリエイトのノウハウは
未だに健在であり、色々な手法が出てきては使えなくなるものと違い、
常に王道と言える手法で、私だけでなくオンラインの起業塾の塾生も
実践して成果を上げ続けている方法を今回は話していこうと思います。
■無料のブログはそもそも使えるのか?
先ず初めにブログにはオリジナルのドメインを使用した
有料ドメインのWPなどでブログメディアを運営するものと
はてな、note、アメブロなどのように無料で始めれるものがあります。
実際のところ、ブログは基本SEO集客がメインになります。
なので無料ブログよりも検索されてヒットするブログの方がいいので、
もちろん有料のWPでのブログ運営をおすすめします。
とはいえ、じゃあ無料ブログは使えないというわけではありません。
例えば、発信するカテゴリージャンルがそもそもコアな内容であれば
ライバルがいないので勝負になるとは思いますし、
そのブログサービス内でSNSのようなサービスの一部として
ブログがあるようなサービスであれば、その市場から
新規を入れていくことも可能になるので「要は使い方次第」と言えます。
キャンプでも何の道具がいいのか?ではなく使い手次第(^^♪

■始めた当初、無料ブログでアクセスを伸ばした方法
私がブログを始めたのはアメーバブログが最初でした。
利用した理由としては、当時のインターフェース(メニューなどの見た目)が
使いやすく感じたからです。
まずここでハッキリ決めておかなければいけない事は、
書いていくジャンルと読んで欲しいユーザーです。
その1、内容とあて先
当時私は飲食店や店舗業での成功していたノウハウ、
開業や資金調達や低コストハイリターンの仕組みづくりなどの
ブログを書いていました。
目指すユーザーは今後自分のお店を開業したい方や、
店舗オーナーで上手に事業拡大をしていきたい方です。
ブログ内容を毎日3記事以上書き、
タイトルやヘッダーなども検索されやすい内容や
インパクトがあるヘッダー画像やらプロフィールを
徹底に権威性を意識して物語のように書きました。
プロフィールだけでも5,000文字以上は書きました。
何故ならいくら良い記事を書いていたとしても
書いている著者がその分野のプロだったり、
いい人なのか、優しい人なのか、どこから来た人なのか?
何をしてきた人なのか?など
ターゲットにしてる読む人に共感だったり親密感など
どんな人物かそのページさえ読めば知ってもらえるように書きました。
その2、待ち人は存在すらしていない
そうやって書いたり編集していたりすると
バナーの作り方なども自然と検索して出来るようになっていき、
記事も30記事くらい多少充実してきたら
アメーバブログなんかは読者登録という機能があるので
そこで自分から読者登録をして回りメッセージも送りました。
そうやって自分から読者申請を毎日100件していきました。
そうすると相手からも相互登録してもらえたり、
数日間返信もなく登録もしてもらえない方は登録解除をして、
三週間ほどで読者が2000人を超えていました。
そして読者になってくれたブログからも、
新規ユーザーさんが覗きにきてくれるので
アクセス数は月に一万PVを超えていました。
この頃のブログから問い合わせやコメントなど
色々とリアクションがあって、開業コンサルやら
私が作った店舗の権利転売だったりをして
無料ブログだけでもかなりの収益がありました。
その頃、そのアメブロにアフィリエイトのリンクなど
自分が使っている物やサービスの広告をつけていたので
その年の後半ごろからアメブロのアフィリエイト禁止になって
消されてしまいました(笑)
今この記事を書いてるのが2020年なのですが、
どのメディアを立ち上げるにしても
基本的にこの自分からアプローチしていくことは
リアルでもネットでも同じことをしています。
特に有料で教えるほどのノウハウでもないですし、
基礎的な事ですが、この基礎すら知らなかった方には
目からウロコの内容ではなかったでしょうか?
これから無料ブログなどからスタートしてみたい方は、
ぜひ最初から楽しようとせず、基礎をしっかりつけて
直に結果を実感してながら取り組んでみてはいかがでしょうか?
以上、菊田でした(^^)
コメントを残す