ネットで稼ぐ為のノウハウは手段であって魔法ではない話。

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どうもArioseConsulting代表の菊田です。

これまで個人中小企業向けにWebコンサルティング事業だけでなく、
個人向けにインターネットビジネスの商材や起業塾運営など
いわゆるネットビジネスで稼ぐ系のものを販売してきました。

 

同じようにビジネス系のノウハウなどを販売してる個人や企業もいます。
かなり少なくなっていきましたが、内容の無い商品もあったり、
明らかに販売者情報を偽っているところがまだまだあったりと、
業界の印象を悪く感じている方も少なくありません。

 

逆を言えば、まだ「怪しい…」とか言ってしまう理解が薄い方もいるので
情報コンテンツとしては優位価値が高くなるので儲けが大きいというのもあります。

 

ビジネスで儲かる商売というのは、
需要と供給のバランスが崩れている事が理由の一つになります。

 

この一般的に認識や理解、教養の低さというのは、
このバランスが崩れている要素の1つでもあります。

 

しかし同じそういったノウハウなどの販売をするにしても
菊田は気に入らない事があります。

 

■ネットはリアルであり、コンピューター相手ではない。

ネットで稼ぐ系の情報商材などのコンテンツ販売において
セールスライティングなどでよく「簡単に稼げます。」という
パワーフレーズをつかったりするんですよね。

 

それがかなり販売側に対しても購入側に対しても
気に入らないポイントなのですが、、

 

まず販売側としては、
確かに一般の消費側という潜在心理としては、

楽したい、頑張りたくない、正解が欲しい、
夢なら覚めてくれ、誰かやってくれないかな、

という他人まかせや保証や確実な答えが欲しい心理があります。

 

別に人間ですから当たり前ではありますが、
それを人様に価値を提供するビジネスであったり、
それぞれがマネーゲームをする経済活動の中の
為替や証券取引であったりする現場において
こうやれば100点の点数がもらえるという結果は存在しません。

 

なのに消費者心理というのは、そこが強く働くので
簡単に稼げます。というパワーフレーズは怪しいと感じるのに
売上げが上がってしまうところがあるんです。

 

ビジネスで成功する人にバカはいません。
最低限の必要な事を理解している中で戦略を立てて
商品の提供をする為に日々努力しています。

 

しかしビジネスでの教養を与えるコンテンツに対しては、
菊田はそんな他人への認識が低い顧客が手にするのはナンセンスと考えます。

そんな他人への認識が低い顧客が学びたまたま販売側になった時、
価値の低い商品やサービスを行っていたり、
そもそもそんなものは売れないので、詐欺まがいな事をして
荒稼ぎするようなビジネスマンが出てくるんですよ。

 

よく僕が運営している菊田塾をプロモーションさせてください!
という企業さんからのオファーはたくさん頂きますが、
すべてお断りしています。

 

利用は最良で最高のビジネスノウハウを手にする人は、
こちらも選ばせて頂きたいからです。

 

菊田塾で成果が出ない人がいないのは、
誇大広告でもなく事実なのは、
こちらが買う人を選ぶような仕組みをとっているからです。

 

ただ商品を年間50個しか売れなかったものを500個売るのは簡単です。
しかし無駄に500個売って喜ぶ人がいないのは物販だけでいいです。

 

何故なら物販は物質なので返品が出来ますよね?
しかし情報は返品が出来ません。

 

例えば与えた情報を返品してもらうと思えば、
その人の脳をいず繰り回すしかないですからね(^^;

 

 

次に購入する側にも思う事は、
ただの物ならいいですが、ビジネスとしてやる以上は、
相手は人間になる訳です。

 

お客さんなる売る人へ雑に作った商品を売ろうとしても
人は心が動かないし、価値を感じてくれません。

 

価値がないものをいくら着飾っても無価値です。

 

ただ世の中には価値があるのに価値の表現を知らない人が多いです。
例えば自分は価値がない人間だと落ち込んでいる人がいても
その人を大切に思っている家族や友人が必ず存在します。

 

それを認識したり、表現する方法を知らないから
そんな状況に陥ってしまうだけなんです。

 

それを表現する方法はビジネスでいえば
稼ぐ方法であったりマーケティング知識だったりします。

 

しかもそのやり方を知っていても
実践していって磨きをかけたり
市場の流行り認識を調べたり視野を広げないと
表現する方法も結果に繋がらないんでよね。

 

例えばスポーツで正しいフォームを習っても
最初から試合で正しいフォームが身についているか?と
言われたらどうですか?

 

おそらく最初から正しいフォームですら
出来ていませんよね?

 

それをフォームを知れば簡単に出来るだとか
魔法か何かと勘違いしてしまっていれば、
もちろん結果なんて出ませんし

 

そもそも結果が伴うほど行動もしませんよね。

 

サラリーマンでもビジネスマンでも投資家でも、
かならずお金を他人から支給、報酬、運用するには、
プロになる必要があるという事です。

 

そこを売れるからとか、簡単そうだとかという認識で、
人をナメたマインドセットを断たない限り、
これからの変化早い未来はヤバいことになります。

 

かなり刺々しい記事になっていしまいましたが、
とても重要なことなのでぜひこれを読んだ
あなたの心に中に入れていただければ幸いです。

 

以上-菊田でした。

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ABOUTこの記事をかいた人

EXECUTIVE GROUP Representative& ArioseConsulting., LTD CEO  Date of birth ┃1985/01/04 A型■経歴■1985年生まれ高知県出身┃ 高知県立宿毛工業高校卒業後、シンガーソングライターを目指し ボーカルレッスンとサウンドコンポーザーの技術を学ぶため専門学校のある大阪へ。在学中に自作の楽曲をインディーズなどで販売しながらも大成はせずアルバイト生活が続く。 年末に数日間の帰郷の際、友人達の集まりで生活の苦悩を聞いている内に そんな自分を慕ってくれる人へ何かしてあげたい!してあげれる人間になりたい!そう考えるようになり、その後専門学校を中退して契約、アルバイト、正社員問わずいろいろな職種に勤めるようになっていく。 IT関連・水の販売営業職、家具・電化製品販売員、ホテルマン、工場作業員、事務管理スタッフ、イベントスタッフ、ホールマネージャー、飲食店店長、スカウト、新店舗飲料オペレーター、バーテンダーなど 24歳頃手持ち6万円しかない頃に融資を受け小さなBARを大阪にオープンし独立。 それまでに出会った人脈(仕事仲間・オーナー・顧客)を助力を得ながら わずか数年で飲食意外にもサービス店などの11店舗以上を管理課に収める グループ会社に成長させる。 そんな中あらたに新規事業の話をとある知人から聞かされ話を聞いてみる事にしかし、その内容がかなりの不当たりだったと後で知る事となる。 それを会社の資本から捻出しようとするのは簡単だったが、 まだまだ成長中の会社に負担かけまいと自分個人で負担を追うようにし、 追い込まれながらインターネット検索や本屋で打開策がないかを探しづづける。 どんな中で見つけたのが『インターネットビジネス』だった。 それが2013年になった頃のスタート!そこから本屋とネット検索など使って独学で取り組んでいたが大した成果は得られなかった。 そんな中あるメンターと知り合い当時その方が運営していたネット起業サロンに入る。 それから1カ月後には月収で100万円以上を達成する! 当時グループ会社の社長として役員報酬よりをあっさり超えてしまった頃に感激し、それからも黙々と学んだことを実践!実践!実践!半年後には月2800万円をネットのみで稼ぐようになる。 当時の友人達の生活の苦悩話から経営者だけでなく起業家として きっかけや可能を『形』に出来るモデルとしてコンサルティング会社を 出身地の高知県西部へ拠点を移し立ち上げる。 現在は創業したグループ会社は企業間契約の形式をとりながら WEBマーケティング事業、デジタルコンテンツ販売、WEB広告事業、投資業、ネット起業サロン運営、メディア制作代行事業、特産品流通業などのコンサルティング事業など、 個人店舗や中小企業のWebマーケティングコンサルティングをおこない、 ネットでの個人メディアでは、全くのゼロから個人でも、どこに住んでいても、インターネットビジネスを活用すれば人生を大きく変えられること表現している。