令和のフリーランスのテレワーク現状とは?【実績者の生の解説】

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どうもArioseConsulting代表の菊田です。

2020年以降は一般社会においてコロナなどの影響によって
ワークライフバランス【働き方】への考え方について
深く広範囲に影響を及ぼした年でもありましたね。

 

実際、2013年頃から店舗事業からネットオンリーになった私も
個人、小規模のビジネスモデルや、大企業が行うビジネスモデルが
ネットのインフラ化に伴ってサービスや風習やアプローチの変化、
大きくシステムそのものの見直しが急激に変わっていく中に
どっぷりつ浸かってきました。

 

ネットビジネスという単語でさえも、2013年から2015年までは
ただ『胡散臭い、怪しい…』というだけの偏見だったのが、
『ビジネスするのにインターネット活用は当たり前』となりました。

 

子供達の憧れの職業の中にはYouTuber(ユーチューバー)なんかは
どこでも耳にするようになり、システムエンジニアやマーケッター、
インフルエンサーなんかはSNSを通して市場に影響力のある、
芸能人や有名ブランドのように広告塔として当然になりました。

 

もちろん、その影響からかネットビジネスでの法的整備においては
よりクリーンになっていくようにメディアにおける使用活用などの
【法的規制】などは2015年から活発になっていき、
雑な事をして儲けていた輩は消えていくようになって
しっかりと教養があり誠実な運営者たちが残るようになりました。

 

そしてネットビジネスの最大のメリットであり、
最大のデメリットでもある参入のしやすさにより
ライバルも増え、情報リテラシーの向上によって
ある程度ノウハウが出回っている環境化になっており
十分稼ぐことは出来るにせよ、難易度は上がっている傾向にあります。

 

今までコンサルは通算2000名以上、塾生300名以上、
各種新規事業を立ち上げ経験からしても
はじめは根気よく正しいノウハウを凡事徹底する
行動量がものを言うは絶対です。

 

前提として…

・インターネットビジネスは十分稼げるビジネスモデルである。
・参入者も増え、情報が溢れているので情報迷子になりやすいので
ビジネスとして取り組む以上はしっかり学んで取り組むべき。
・システム(仕組み化)として稼働するまでは基本労働過多。

 

■特に事業としては特別ではない。

あくまでネットビジネスでの「起業」についてですが、
インターネットビジネスは別に特別な事業ではありません。
しかし、基本的にネットビジネスで稼ぐというのは、
広告型ビジネスかコンテンツビジネスの2つです。

リアルに商売を立ち上げた時に必要な道具や施設、
市場や顧客の確保などを頭の中でインターネット上での
物事に変換して考えてみるとやるべき事が見えてきます。

それが変換できない場合はマーケティングの本だったり、
アフィリエイトの本だったり読んでみてもイイと思います。

それで上手く変換できる思考がもともと備わっているのであれば
そのまま行動してみればいいと思います。

 

一般的にはそれだけでは経験値などのリテラシーが
足りない場合が多いので
そこから稼ぐ為の知識やビジネスモデルとしての戦略や
ビジネスアイディアを生み出す知恵を得る為にも
ぜひ僕の菊田塾やZEROBizを利用してもらえればと思います。

 

自分で自由にネットビジネスの構築が出来るようになれば
あとはアイディア次第になってくる訳です。

 

某有名企業のエイ○○○スの会長も言ってますが、
まさに「個の時代」に突入しています。

個で戦えるというよりも、個の方が戦いやすい時代です。

例えばもともと世間の認知度が高い芸能人などは、
この時期ならYouTubeにて同じようにメディアビジネスをしてます。

はたまた商品やサービスを持っている事業者は、
その商品を使った体験や視点をネットメディア発信したり
そういった広告塔となるインフルエンサー達に依頼して
商品やサービスを拡散してもらったりしますよね。

それでいて今では決済システムなども多様化しているので
決済システムが充実しているネットショップを構築して
そのネットメディアとの連結で販促力を高めています。

それもこれも個人で簡単に運営できてしまう時代なので
これから必要とされる人材というのも一昔前と違うものになりますね。

 

結論から言えば、メディアの本質を理解している人、
エンタメを構築できる人、素材を上手に複合出来る人、
素材を活かせる遊び心に溢れた人です。

 

これは「AI」がマネ出来ない部分だからです。
AIは多くのビックデータの統計に過ぎないですが、
僕ら人間は「個性」があります。

 

例えば「凄い人かもしれないけど私は理解出来ない」とか、
「なんか人気みたいだけど私は興味ない」とか、
「お前アイツ好きなの?おれは好きじゃない」とか、

それぞれ趣味嗜好というのが、
全体の統計的な存在じゃなくて、個性があります。

 

それがまさに色濃くなっていくのが
今の時代なんだなと凄く肌で感じています。

テレワークという言葉も正解なのはわかりませんが、
自分である程度の事は何で出来るようになるのが、
今は求められているのかもしれません。

僕もメインとしてはウェブのコンサルティングをしてますが、
サイトデザインだったり人材育成教育のコツだったり、
めちゃくちゃアナログな仕事の手伝いをしてみたり、
プロデュースをしてみたり、デジタルコンテンツの販売したり
スクールやサロンの複合プラットフォームの運営だったり

まぁ出来る事や出来るようになった事は
なんでもやっている感じになっています。

何か1つの事だけで勝負するなら
世界ナンバーワンになるくらいじゃないと
流石にその時代の流れに対応しきれない部分もあります。

組織的な企業であればあるほど、
体力があっても対応が難しい事が多いですし、
大きい企業だから小さな会社だからとかってありますが、
正直なところメリットやデメリットはお互いにあって
それ自体に大差は在りません。

大事なのはそれを利用する側のあなたの個人の問題です。

それを判断できる知識教養にはもちろん投資するべきですし、
お金の運用に関しても今はデジタルマネートークンやらなんやら
とても多くの素材が大量にありますので、
選択肢が多い分知識投資は必須です。

そうでなければピンチの時に選択肢が持てない「個」なります。

選択肢が持てない個というのは、
ちょっとしたことでも慌てる、テンパる、
パニックになる人になるって事です。

 

例えばあなたのまわりに人で
何でもない事でパニックになる知人とかいませんか?

あなたはその知人に「え?こうやればいいのに…」
っと頭の中で思ったりしませんか?

それはあなたの知識教養や経験値があるからです。

まとめると…

これからは個人の状況適応能力が高め続ける人が楽しめる!
という事ではないでしょうか?

以上-菊田でした

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ABOUTこの記事をかいた人

菊田慎也┃KikudaShinya┃Date of birth┃1985/01/04┃A型 ArioseConsulting CO.,LTD CEO ・ウェブコンサルティング業・BizDLプラットフォームKWBC運営・コンテンツ販売・ウェブ広告など 大阪で2年半で飲食&サービス11店舗を運営する グループを立ち上げ年間数十億円の実績があり、 2013年頃から起業家兼ウェブコンサルタントとして インターネットビジネスでのメディア事業やコンテンツ販売で パソコン1つで月2800万円の売上げ実績を上げ! その後その経験実績ノウハウを携えて、 ITを活用して広く活躍ししながらも、 都会のストレスから離れ田舎の自由な暮らしを満喫する為、 出身地の高知県に帰郷して1から活動を再開するしていく。 ウェブメディア事業やコンテンツ事業をしながら、 オンライン起業スクール運営では月間日本で売上げ第2位! 受講者の88%が成果を上げる日本ナンバー1の実績経験を持つ。 今もWEBビジネスノウハウやリテラシー向上に尽力しながら ビジネスDLプラットフォームサービス「KWBC|」の運営に力を注いでいる。