今日は塾生限定の生放送の日なのですが、
ここ最近は更新やリニューアル作業などで
一般には見えない所でコツコツ動いています。
その為、放送までは本を読んだり、
気の許す友人達とビジネス関係とは違う所で
遊びに集中しています(^^)
そんな中、一息ついでにFacebookを除くと、
藤沢さんが【有給休暇は「病気の治療」のためでは無い】
という記事を書いていたのを見て流石やなぁ~!
って感じていました(^^)
そこの記事にもコメントしたのですが、
日本人って結構職人文化が強い傾向があって
業務などにはメリハリをつける事を大事にしますが、
なぜか休暇やら休息へのメリハリが上手くありません。
あくまでコレは意識を変えるだけで
治す事が出来るような事なのです。
■休暇や休息という本当のメリハリとは?
この記事の冒頭で話をした、
「遊びに集中しています」と言うのが答えです。
多くの方は、動くと疲れる、
考えると疲れるというような意識でいますが、
これは大きな間違いです。
活動後の肉体的な疲れというのは、
食事と睡眠で一瞬でなくなります。
その際に活動しない状態での
食事と睡眠の質は一気に低下します。
例えば休みの日だからと言って、
ただやみくもにダラダラした次の日とうのは、
身体も重く頭も冴えませんし、気分も暗いです。
逆にその日に違うモノごとに集中する場合、
買い物でも、スポーツでもプチ旅行でも、
習い事でもいいので具体的な行動です。
そうするとその日はいつもと違う疲労感と
身体も頭も違うパーツを使うので食事や睡眠の質が
大幅に変わって次の日が軽くなります(^^)
気分が重い、体が重い、「重い時」は、
普段の動いていない所が「固まってる時」です
なので普段と違う事に対して
動いて削り落としてみてはいかがでしょうか?
菊田より
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