何がしたいかわからない人は100%○○不足だった!?教養不足と意識不足

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どうもArioseConsulting代表の菊田です!

何からやるべきか?何がしたいのか?どれがいいのか?
今も昔もこんなニュアンスの相談や質問は職業柄多いのですが、
誰だって成長や進化する時は多かれ少なかれ
このニュアンスの課題が頭をよぎります。

 

そこから解決策や解釈などを与えられない時間が出来ると
次第に他の物事にも意欲であったり向上心が消えて行ったり、
ある程度高齢とかになれば、ボケが進行したりする原因です。

 

私は職業柄、ウェブコンサルティングなどで、
クライアントやクライアントが抱えるスタッフへ
企画案や改善策、手法や心理学などのノウハウ提供だったり、

 

ネット起業スクールの運営もしているので
マインドやマネジメントなどにもアドバイスをしているので
ビジネスだけでなく人生相談的なものも多いので
今回の記事でシェアしていきます。

 

■すべて教養不足と意識不足!

よくあるのが、企画のアイディアが思いつかないとか、
これから人生でやりたい事が思いつかないとか、
そもそも本当にやりたい事って何だろうとか、
なんで面白いことを思いつかないんだろう~とか、

他人と比べてアイディアが出ないとか、
アイディア企画が浅かったり、幼稚だっりは
すべて教養不足によるものです。

 

単純にその物事における理解や認識が浅いままだと
新しいアイディアや応用は99%思いつきません。

 

残りの1%は

 

何らかの事故でいつの間にか出来てしまった産物などです。

 

例えばスタバのコーヒーを飲みながら歩いていたら
つまずいてズッコケたとします。
その時スタバのカップが飛んでいき
たまたまゴミ箱にすっぽり入る場合はたまたまです。

 

他にも日本人が大好きなお味噌なんかも
最初はたまたま出来てしまった産物です。

 

しかしそれを再現性を持って生成していくには、
それが出来た原因を理解しなければ再現出来ませんよね?

 

どちらにしても教養不足では何も生まれません。

 

■知識と知恵と教養を分けて理解出来てますか?

仕事が出来ない人や頭が悪い人に多いのが、
物事や単語を解説できるほど理解していません。

 

今回の話で言えば、
教養不足という言葉を私は使っています。

 

理解が浅い人は、この教養不足という意味を
「知識不足」や「知恵不足」と勘違いして受け取ります。

 

しかし言葉どおり、私が伝えているのは教養不足であって
知識だけでも、知恵だけという言葉は使っていません。

 

そこを何となくで認識してしまうと
正しく情報が伝達出来てない事になります。

 

教養とは、学んだ知識から実体験や実験から
応用する知識から導き出すことが出来る「経験値」の事です。

 

知識を覚えるだけでなく、それを実践して検証したり、
反復練習や実践経験を積んだ経験値がある状態を教養と言います。

 

それが必要不可欠だと認識できることで、
高く意識できるようになっていくので
自然と意識不足も改善していくんです!

 

■具体的な修得方法

その1
今回のような記事の内容を読んで認識する。

その2
何か心、感情が動かされるような物事に
であるまで色々な事に見たり触れ続ける。

その3
感情が動かされる物事に出会ったら
それを十分な結果をもたらす規格まで
形や結果に出せるような知識や素材をあさりまくる。

その4
その3まで到達している時点ですでに
その物事を活用した物事への能力も教養もあるので
自然と求める環境にたどり着く。

 

ある程度1つを習得しようとすれば、
浅くも深くも他の知識や体験の応用が必要になるので
1つ極めるのは他を極める事に繋がる。

武道などの教えなどにも守破離などの理論があるように、
心技体とそれぞれが活動できて初めて形になるものです。

 

手足が自由に動かないとか、
脳に障害があって言語能力に欠損があるとか、
生まれた時から身体の右半分が機能しないとか、

そんな先天性的に偏っている場合は、
どこかに偏って飛びぬけた能力があるものですが、
そうでない場合はバランスが重要です。

 

勉強に関して同じ事が言えて、
勉強してテストの点数を取れていい大学
いい就職先に行ける事だけでやると、
それ以降は使い物にならない人が多いです。

 

実際に雇用してきたりした個人的実体験(笑)

 

そうではなく、もっと「選択肢を広げたい」とか、
学び方をマスターする事でこれからの人生に活かす!

 

そういったスタンスでやる人は、超優秀だったりします。

 

やっているアクションが同じでも
知識をつけるタイプと教養をつけるタイプでの
意識の違いが明確に分かれていますよね?

 

もしあなただったり、あなたの友人知人で
アイディアや企画が浮かばない、
暗記は出来るけど応用が利かない、

そんな方がいるのであればぜひ
今回の内容を活かしてみてはいかがでしょうか?

以上-菊田でした。

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ABOUTこの記事をかいた人

EXECUTIVE GROUP Representative& ArioseConsulting., LTD CEO  Date of birth ┃1985/01/04 A型■経歴■1985年生まれ高知県出身┃ 高知県立宿毛工業高校卒業後、シンガーソングライターを目指し ボーカルレッスンとサウンドコンポーザーの技術を学ぶため専門学校のある大阪へ。在学中に自作の楽曲をインディーズなどで販売しながらも大成はせずアルバイト生活が続く。 年末に数日間の帰郷の際、友人達の集まりで生活の苦悩を聞いている内に そんな自分を慕ってくれる人へ何かしてあげたい!してあげれる人間になりたい!そう考えるようになり、その後専門学校を中退して契約、アルバイト、正社員問わずいろいろな職種に勤めるようになっていく。 IT関連・水の販売営業職、家具・電化製品販売員、ホテルマン、工場作業員、事務管理スタッフ、イベントスタッフ、ホールマネージャー、飲食店店長、スカウト、新店舗飲料オペレーター、バーテンダーなど 24歳頃手持ち6万円しかない頃に融資を受け小さなBARを大阪にオープンし独立。 それまでに出会った人脈(仕事仲間・オーナー・顧客)を助力を得ながら わずか数年で飲食意外にもサービス店などの11店舗以上を管理課に収める グループ会社に成長させる。 そんな中あらたに新規事業の話をとある知人から聞かされ話を聞いてみる事にしかし、その内容がかなりの不当たりだったと後で知る事となる。 それを会社の資本から捻出しようとするのは簡単だったが、 まだまだ成長中の会社に負担かけまいと自分個人で負担を追うようにし、 追い込まれながらインターネット検索や本屋で打開策がないかを探しづづける。 どんな中で見つけたのが『インターネットビジネス』だった。 それが2013年になった頃のスタート!そこから本屋とネット検索など使って独学で取り組んでいたが大した成果は得られなかった。 そんな中あるメンターと知り合い当時その方が運営していたネット起業サロンに入る。 それから1カ月後には月収で100万円以上を達成する! 当時グループ会社の社長として役員報酬よりをあっさり超えてしまった頃に感激し、それからも黙々と学んだことを実践!実践!実践!半年後には月2800万円をネットのみで稼ぐようになる。 当時の友人達の生活の苦悩話から経営者だけでなく起業家として きっかけや可能を『形』に出来るモデルとしてコンサルティング会社を 出身地の高知県西部へ拠点を移し立ち上げる。 現在は創業したグループ会社は企業間契約の形式をとりながら WEBマーケティング事業、デジタルコンテンツ販売、WEB広告事業、投資業、ネット起業サロン運営、メディア制作代行事業、特産品流通業などのコンサルティング事業など、 個人店舗や中小企業のWebマーケティングコンサルティングをおこない、 ネットでの個人メディアでは、全くのゼロから個人でも、どこに住んでいても、インターネットビジネスを活用すれば人生を大きく変えられること表現している。