どうも菊田です
今回の記事は世界の富豪種のもいえる
ユダヤ人の教えや格言をシェアします。
■賢人になる七つの条件
1.自分より賢い人がいるときは沈黙。
2.人の話の腰を折らない。
3.答えるときにあわてない。
4.常に的をえた質問し、道筋だった答えをする。
5.先ずしなければならない事から手を付け、
後回しにできるものは最後にする。
6.自分が知らない時はそれを認める。
7.真実を認める
■知識について
知識は水に似ている。高いところから低いところへ流れる。
人が生きている限り、奪うことが出来ないものがある。それは知識。
耳と耳の間に最大の資産がある。
あなたが知識を増やさないという事は、
実は知識を減らしていることになる。
知識は浅いとすぐ失われる。
■勉強について
一日勉強しなければ、それを取り戻すのに二日かかる。
どんな質問でも、必ずしも答える価値があるとは限らない。
恥ずかしがる人は、よい生徒にはならない。
人はどん欲に学ばなければならない。
学んだことを復讐するのは覚えるためじゃない。
何回も復讐するうちに新しい発見があるからだ。
1つの庭を手入れする方が、
多くの庭をもってほったらかしにするより良い。
1つの庭を持つ人は鳥を食べることができるが、
多くの庭を持つ人は鳥に食べられてしまう。
最も大切な事は、学習ではなく実行である。
出逢った人すべてから、何かを学べる人が最も賢い。
偉人を過大に評価してはならない。
同じように小人を過小に評価してはならない。
私たちは権威のある先人たちの教えから多くを学ぶべきだが、
といって背に大量の本を積んだロバになってはならない。
自分の肩書を人に教えようとする人間は、
すでに自分の人格を傷つけている。
知者が間違うときは、恐ろしいほど根本的に間違う。
善と悪を区別できるだけでは、まだ賢者とは言えない。
二つの悪の中から小さい方の悪を選ぶことができる者が賢者である。
人間は、20年かかって覚えたことを2年で忘れることが出来る。
■教育について
子供は幼いときは厳しくしかり、大きくなったら叱るな。
幼い子供は厳しくしつけるべきだが、
子供がおびえるようなことがあってはならない。
子供は、両親が家で話すことを街でしゃべる。
子供は、両親の話し方をまねる。性格はその話し方で解る。
自分のことだけ考えている人間は、自分である資格すらない。
豊かな人とは自分の持っているもので。
満足できる人のことである。
人を賞賛できる人こそ、本当に誉れ高き人である。
真に貧しい者としてどどまっているのは、
知性のない者だけ。
自分が相手と同じ立場に立ったことがないのなら、
その相手を批判する資格はあなたにはない。
ヤギには前から近づかない。馬には後から近づかない。
愚か者にはどの角度からも近づかない事だ。
■書籍について
本のない家は、魂を欠いた体のようなものだ。
もし、本と服を汚したならまず本から拭きなさい。
もし生活が貧しくて物を売らなければならないとしたら、
まず金、宝石、家、土地を売りなさい。
最後まで売ってはいけないのは本である。
旅の途中で故郷の町の人々が知らない本に出会ったら、
必ずその本を買い求め、故郷に持ち帰りなさい。
■克己(こっき)にていて
何も打つ手がないときにも、
ひとつだけ必ず打つ手がある。それは勇気を持つことである。
失敗を恐れる方が、失敗を犯すよりも悪い。
自分より賢い者に負ける方が、
自分より愚かな者に勝つよりも得だ。
相手の立場に立たないで、人を判断するな。
もしあなたの周囲に傑出した人がいないなら、
あなたがならなければならない。
自分の力ではどうにもならないことは、心配するな。
神は超えられない試練を人には与えない。
■お金について
金は道具である。道具に支配される者などいない。
だから、道具はできるだけ多く持っている方がいい。
富は要塞であり、貧苦は廃墟である。
金は、本質以外のモノなら何でも買える。
すべて金で買うことができるが、
知性だけは買うことができない。
金をなくても、何も失わない。
誇りをなくせば、多くを失う。
勇気をなくせば、すべてを失う。
金のために結婚する者には不良の子が育つ。
■その他
貧乏人と病人の忠告にはいつも真意がある。
小さな穴は、大きな船を沈めていまう。
利害関係ができたときに初めて、
友人かどうかが分かる。
人は仕事がないと政治に関わり始める。
菊田もこの教えや格言の中で、
まだまだ事足りていないことばかりです(^^)
とはいえ、この最高の資産といえる
ベーシックな知識を受け取れるスペースがあります。
それがこちら
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