どうも!
最低15日間に一度はキャンプに行く菊田です!
最近はキャンプ仲間も近場に出来まして
高知県西部(幡多郡)のキャンプコミュニティー
HATA☆CAMP(ハタキャンプ)も出来て
ずっとワクワクしてる所存でございます(笑)
さてさて今回の記事では、
キャンプを始めたら誰もが通るあるあるネタを
だらだらと書いていこうと思います。
これを読んでいるあなたも
『あ!それあるある!』が当てはまるかも!?
Contents
■キャンプを初めると皆あるあるネタ
始めたばかりは何をやっても楽しい。
とりあえず自然の中で少年少女の心を取り戻し好奇心が全開に!
何をしても新鮮で楽しめる初々しい時。
装備が物足りなく感じサイズ感が分からずギアを買う。
2回3回とキャンプをすると自分の装備に
物足りなさを感じてくる。
この時は『もっと快適に、もっと便利に』という
部屋の家具選びに近い感覚で楽しむ。
他人の分を用意するのが面倒になってくる。
最初は一人で行かずに友達や同僚を誘っていったりなので
装備を持っていない人がいるとその人の分も用意したり、
設営や料理などをもてなす形になっている。
ソロで自分のペースで楽しみたくなる。
もてなしすキャンプに疲れてきて自由に楽しみたくなると
自然とソロキャンプをしたくなる。
ソロを経験するとスタイルが確立してくる。
ソロキャンプを経験すると自由度と
快適さに気づくと同時に不要な装備を理解し、
自分が本当に好きなスタイルに気づいてくる。
装備の多さに気づいてくる。
スタイルが確立していくると
買いすぎた装備やサイズが合わない装備がわかり、
無駄な装備の多さに気づき選定するようになる。
徐々にワゴンのみ、ザックのみの装備になる。
キャンプスタイルと装備の選定基準が出来ると、
oneワゴンもしくは、oneザックのみにまとめるようになる。
装備が少なくなるにつれスキルが上がる。
便利グッズ集めをしてた初心者の頃と比べ
最低限の装備で楽しむためロープワークや、
焚付け、料理、設営技術などが自然とスキルアップする。
スキルが上がると普通のキャンプ場は物足りなくなる。
スキルが上がっていくと整備されたオートキャンプ場や、
整地され過ぎたキャンプ場では自然(素材)が
足りなさ過ぎて物足りなくなり、
林間や無料のキャンプ場、もしくは野営地を好むようになる。
グッズよりも道具にこだわりが出来る。
スキルが上がっていくと快適に過ごすための
アイテムをクラフトするための道具
(ナイフ、鉈、ノコギリ、斧)にこだわりが出来る。
ここまでが私が思うキャンプ中級者ラインですね。
ではキャンプ上級者ってどんな人?
ってなりますよね?
そうですねぇ~私が思うこのラインは…
ブッシュクラフト風で楽しむ人が中級者で
本格的なブッシュクラフトまたはサバイバルをする人が、
上級者だなぁ~って感じがしますね。
ちなみに私はブッシュクラフト風キャンパーです(^^
そこの上級者ギリギリいかないゾーンで楽しむのが好きな人です。
あくまで10代頃にサバイバル的な事はしてましたけど、
全てやってみて自分が一番楽しいのが今のゾーンです(^^
あなたは現在どのあたりにいるでしょうか?
結局のところ全て体験ない事には判断は出来ないので
全て体験してみてあなたのスタイルと一番楽しめる
ゾーンを見つけてみてはいかがでしょうか?(^^
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