醤油、味噌、塩なら
味噌が好きなラーメン小僧です。
昨日は、パーソナルトーク全開でした。
僕の友人でハスキーボイスの
イカした奴がいるのですが、
その日は彼と探検という目的で
うろうろシコシコとブイブイ言わせてました。
(説明意味不明www)
その彼と話していて彼はとても受け入れが広く、
大らかに物事を見れてとても理解力がある方です。
僕は多くの方と会話やコンサルなどもしますが、
最初に話をした内容を反復してまとめた時、
伝えた事の解釈を間違えている時が多いです。
そして話の中で彼がどうして理解力が高いのか、
話を聞いていくとすごくシンプルな事が分りました。
■あなたは新たな発見をする時、
どうして発見や気づきがあるのか知っていますか?
結論から言うと、
自分がまだまだ何も知らない事だらけだと知る事。
「無知の知」という言葉もあります。
自分が無知な事を知っておく事…と僕は捉えてます。
今あなたが、限界という常識に縛られているのは
常識という限界があると思っている事を捨てる事です。
たとえば、
年明けの駅伝大会で走るランナー達がいますよね?
それは一区から二区、二区から三区へとチームで
襷(たすき)を繋いでいくマラソンスタイルですが、
それが一区から二区、二区から三区へと
順番を通す必要が無い場合はならどうでしょうか?
逆に目的が四つの襷(たすき)をゴールまで
運ぶというモノであれば、
区分けして運ぶ必要はないわけでよね?
ただ常識という「知っている」という「知ったか」で
そのルートしか通れないという固定概念を持つと
【限界】という壁が見えてしまいます。
もしあなたが今まで学んだ事でも改めて【無知の知】を
意識して見直してみてはいかがでしょうか?
菊田より
【駅伝大会で走るランナーの襷(たすき)と限界】

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