よく僕宛に相談をしてくる方で、
職場での不満相談があります。
相談される方は皆さん職種は様々です。
その中でも9割以上が、
仕事場での人間関係の問題がほぼです。
面白い事に仕事なんてものは
やるべき作業を与えられるものなので
自ら作らなくてもある程度用意がされています。
なので効率を考える程度でいいので
作業・仕事内容に関しての不満は
大したものではありません。
ただ多くの寄せられる相談で
一番多いのが人間関係なんですよね。
皆さん結構な労働をした際でも
「疲れたぁ～、けど今日はやったった！！」
っという達成感が出るモノです。
しかし人間関係になってくると
相性が合う人と合わない人が出てきます。
それは規模の大小関係なく現れます。
なので今回はその人間関係が上手く方法を
とてもシンプルにかつ効果的な方法を教えますね(^^)
結論…
■円満な人間関係はホウレンソウ
人間関係が円満にならない時には
主張が強い人と弱い人が必ず現れます。
例えば、仕事やプライベートの疲れや
他への思念で主張の弱い人へぶつける人と、
それを受けっぱなしになってしまう人です。
これはどちらにも改善点があるんです。
まず主張が強く人へあたってしまう人の場合はね、
強さがないから甘える事や
弱さを見せる事が出来ない人が多いんですよ。
今度主張がしないまま受け身だけの人の場合は
自己主張を極端に避けて争いを避けようとするので
次第に精神的な疲労でパンク仕掛けちゃうんですよ。
これってどっちにも幸せになれない事なんでよね。
あなたはどっちですか？
どっちにしてもあなたが人間関係に
不満がある場合はしっかりとこのどちらかかを
把握しておく必要があります。
そしてどちらにしても
解決する方法は【ホウレンソウ】です。
よく仕事場などで言われませんか？
「報告」「連絡」「相談」の3つ！
これってね、色んな考え方や性格の人達が
円満に人間関係をする最高の方法なんですよ。
「そんな言葉は知ってるよ」
て思った方が多いと思いますが、
なぜコレが最高の方法なのか説明出来ますか？
もしあなたが説明出来るのなら
人間関係に不満や自分の環境に不具合がなくなるんです！
■なぜホウレンソウなのか？
職場で人間関係が円満にならない場合は、
その当人達が職場での人間関係ではなく、
その二人の人間同士の関係で場を見るからです。
例えばこれが一つ屋根の下で暮らす、
家族やシェアハウスだったらどうでしょうか？
どこかに出かけたり共有する物資の使用連絡、
報告や相談などをしますよね？
家族で兄弟がいる場合なら、
同じ部屋に二段ベッドがある場合。
どちらが上か下かで喧嘩になるなら
場所を広く使っても並行に並べます。
これは仕事場でも同じで
一つのコミュニティーでホウレンソウないと
どの2人の問題ではなく職場全体、つまり
他のスタッフやお客様に迷惑がかかるんです。
主張が強い人は甘えたり弱音を素直に
ホウレンソウする事が重要！！
主張が弱い人は自分の主張は
明確に伝えるホウレンソウが重要なんです！
これはコミュニティーを円満にする為に
必要最低限のモラル部分です。
ここで弱さを見せるのはプライドがとか、
立場的にどうなのかとか、、、
自分が我慢しとけば争いもなくとか、
大きな問題にならないとか、、、
家庭なら家庭、同居人なら同居人、
職場なら職場に対して余りに自分勝手で
お子様レベルなんですよね。
それが家庭内であれば16歳くらいまでの
人格がハッキリ出来上がってない時なら
親がある程度制限をつけるべきです。
ですが職場にいるのは皆一人の人間としての
コミュニティーになるんです。
これが医療などの現場であれば、
このお子様な2人によって患者さんの命に関わります。
世の物事と言うのは
より広い世界の影響を考える人ほど
その人の世界は幸せになるように出来ています。
僕ら人間の文明っていうのは、
大きな群れ【コミュニティー】の中の
現在な最高系が文明なんです。
ぜひそのコミュニティーで上手く
ホウレンソウを使う意識をしてみて下さい。
意識して使っていくうちに
自然とあなたに合わない人がいても
円満な環境へと世界が変わっていきますよ。
仮に意識して使っていくうちに
合わないあなたからいなくなる場合は、
その人がお子様過ぎて群れから追放される時です。
厳しいようですが、
これは摂理であって法則なんです。
結論言えば魅力がない人に人は集まらなくなるし
その場に入れなくなるんです。
そして魅力で人が集まらない人には
仕事でもビジネスでもお金も集まりません。
僕は常に僕の周りにはいい人や
スゴイ人しか集まらないと言葉にしています。
そうすると悪い人やスゴくならない人は
自然と僕の周りで居心地が悪くなり離れていきます。
これは不思議な話なんですが、
本当なんですよ(^^)
だからもう一度いいます。
より広い世界の影響を考える人ほど
その人の世界は幸せになるように出来ている。
菊田より
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