どうも菊田です。
今回のテーマはアフィリエイトはもうオワコンなのか?
その現状と対策について問い合わせ頂いたので動画にしました。
動画で解説をしていますが、
結論!アフィリエイトはインターネット広告なので
ネットがなくならない場合は消えないです。
今問題視されているのは、
・大資本の企業の参入。
・Googleアルゴリズムの大変動
・ITPがWeb広告に影響を与えている。
ここだけ見ると個人や小規模アフィリエイターからすれば
「やべぇなこりゃ」ってなるわけです。
大資本をぶっこんでくる企業には、
確かに個人や小規模でやられている方には厳しいかもしれない。
ただしそれが全てではなく、
どんな状況でも「穴場」は存在しています。
何事にもメリットとデメリットは表裏一体であるように
大企業では出来ないことが中小企業や個人なら出来るものも
多数存在していますよね?
そこに目を向けてあげるとWebマーケティングでなら
どの部分い当たるのかがわかるんです。
実際にその視点で制作しているブログやサイトなんかは
継続的に利益を伸ばしているので、もしそこで「ダメだぁ」
とか言ってるのは、昔のやり方に固執してる方だと思う。
次に多いのは「Googleの大変動」に関してですが、
これって大したことだと思っていない。
動画で解説をしているが、
そもそもが検索エンジンというのは、
一般のネットリテラシーが低い方でも便利に使えるように
常にサービスの向上を図っているだけだからです。
僕の塾生の中にもサイトアフィリ専門でやっている方なんかは
基本的成果を上げ続けているので変動で変わった事があっても
そもそも検索したものがそのまま良質で的をついた情報であれば
一時的に変動しても正当な順位に戻っているんですよね。
そもそも銀行のサービスやアプリだって
ちょくちょくシステムメンテナンス入るでしょ?
その時に決済が出来ないとか言い出しても仕方ないし、
的外れなことしてて利用してた利用者には、
規制がはいるのも当然だと思います。
次にアフィリエイトなどのネット広告に対して
「ITP」の作用でせっかくの報酬が繁栄しないという
問題も浮上しているのがこの記事を書いている時期です。
動画で話をしているコンテンツの問題点としての
一部の内容になりますが、
この記事を書いている時に一番ネックになっているので
これを例として話をしていきます。
まぁ不当な広告掲載だったり、
フェイク広告なんかをするモラルがない
アフィリエイターだとか業者がいるので
その規制として「ITP」などが起用されてます。
しかしまだ「ITP」事態も常にアップデートしますし、
AIの発達によって正確に計測できるようになるでしょうし、
アフィリエイトASP側の対応も行っていくことでしょう。
流れとしてはっきり言えるのが、
正当にモラルをもって運営している方や
コツコツとスキルも情報収集もマメにしてる方は、
それが味方するようになっているという事です。
昔も横暴なソーシャルマーケティングと言いながら
酷いスパム野郎たちが横行してた記事がありましたが、
それも徐々に少なくなり本物だけが残るようになります。
これから始める方などは少し心配してたかもしれませんが、
しっかり根気よく積み上げて行ってくれればいいですね。
かと言って収入の柱は1つだけに固執してしまうのも
僕からすれば「どうなかなぁー」って感じなので
ひとつの柱が伸びているのであれば、
そこから横へ縦へ広げたり、伸ばしたり、
連携させたりと展開していくことをお勧めします。
本時は以上-菊田でした。
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