皆さまいかがお過ごしでしょうか?
ArioseConsulting代表の菊田です。
またの名をKIKUDA-CAMPです。
イブを終え、12月25日から2泊3日のクリスマスからのキャンプです。
今回の動画は1泊目は設営のみの映像で
そこから2泊目の夕方からのスタートになります。
さて皆さんは、キャンプ飯を食べる際
どちらかの料理が冷めている事ってないですか?
ありますよね?冬なら尚更温かい料理を食べたいですよね?
そこで今回のテーマとしては、
冬のハンモック泊での4×3タープを使っての
温かタープの張り方と旧ドイツ軍モデルの飯盒を使っての
米炊き&レトルトビーフシチューの同時調理いや、
同時炊飯といった感じです。
場所は高知県佐賀町にあるとある公園の隠れスポットでの撮影、
海の近くの丘公園ではあるのですが、
防風林に囲まれて風の影響が少ない場所でした。

場所のヒントは『わくわく』(笑)
ぜひこのヒントからお近くの方などは
探し当ててキャンプしてみてはいかがでしょうか?
※キャンプの際には焚き火の処理&ゴミなどは
しっかり持ち帰って綺麗にして帰りましょう!
横に4mの長方形のタープを横に張って、
左右対称にクローズさせるだけならAフレームですが、
ハンモックにも座ったり焚き火を楽しむのであれば
どちらかを跳ね上げるイメージが多いと思います。
しかしこの時期は冬なので跳ね上げると
サイドからの冷たい風を受けるようになります。
そうではなく、フルクローズする際のサイドだけ
ペグにひっかけた状態で片側サイドの中央を跳ね上げます。
3×3タープだと横幅が短いので
跳ね上げが低くなり、焚き火をする高さが確保できません。
なのでこの4×3のタープが最も効果的というわけです。
普段跳ね上げる際には木などでポールを作って跳ね上げますが、
正面に木が生えていたのでそのままパラコードで結んでテンションをかけました。


もう一つのテーマは旧ドイツ軍モデルの飯盒を使った
同時炊飯にチャレンジしました!
他の飯盒と違って中のフタ鍋が深く設計されています。
こちらの方でお米などを蒸し焚きして、
もう一つメイン鍋の方でおかずを作っていきます。

メイン鍋の方に水を適度に入れます。この際にお米にも研いで水を入れときましょう。

飯盒を焚き火などの火床にかけてメインの鍋の水にレトルトビーフシチューをいれます。
※今回レトルトでしたが、ジャガイモやニンジンや固い肉などを入れておくと
圧力なべのようにほくほくで火が通り柔らかく仕上がります。

その上からお米とお水が入ったフタ鍋を入れます。
※蒸し焚きになるので、普段よりお水は少なめが美味しく炊けます。

後は蓋をして焚き火なら多めに薪を入れて30分から1時間ほったらかし(笑)
焚き時間はその時の火力に影響されますので昼寝してたらいつの間にか出来上がってるくらいです。

同時調理になるので、
出来上がったら両方ともぬくぬくの状態で召し上がれます(^^♪
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