副業からビジネスを始めたいなら「想像と創造力」をつけよう。

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ここ二日間はDIYをしていた菊田です。
一般的にDIYと言えば家の中の修繕だったり
ちょっとした家具を作ったりが多いですね。

今回なにを制作していたかというと、
商品陳列棚です(^^)

Webマーケティングコンサル会社の社長が
なぜ「商品陳列棚」をDIY!?って思うでしょ?

たまに動画なんかでも話をしていますが、
私の嫁はハンドメイド作家をやっております。

そして今月、ハンドメイドマルシェという
販売作家さん達が集まる祭典に出店するようになり、
そこのブースで使う商品陳列棚を作ることになりました。

なんせハンドメイド作品なので
商品規格も作家さんによってバラバラです。

通販サイトなんかで棚を探してみましたが、
見合ったものや規格のものがなかったようなので
嫁さんと食材の買い物ついでにホームセンターへ!

もちろん具体的な寸法や形は定まりきってなくて
売られている素材を先ず把握することからスタート!

私が自分で創りたいものを作るわけではないので
嫁さんにも素材の解説をしながら知識共有しながらの品定め。

その日はなにも買わずに手に取って確認した素材たちの
イメージを組み合わせながら設計図を作成!!

DIY、商品棚の設計図

もともとDIYに使うような最低限の道具はあるので
あとは設計図をもとに素材を購入するだけなので
後日改めてホームセンターへ!

私の家の近くにあるホームセンターは、
コーナン、マルニ、ダイキ、コメリです。

今回使うのは主に木材の種類が欲しかったので
コメリとダイキに目をつけました。

地域によって店舗のラインナップはバラつきはあれど、
私の見解としてコーナンはオールマイティーで平均的、
ダイキは細かいパーツ製品のラインナップが強い。
マルニはツールラインナップが強い。
コメリは農業用品や土木系用品や素材が多い。

今まで来店してきた他の地区の店舗でも
そんな感じがしますね。

なので今回は木材に対してラインナップの強い
コメリをフルに利用させて頂きました。

そして完成した棚がこちら!

DIY:商品棚:作成01

固定された土台と棚付き天板の二つを
それぞれ2セットつくりましたが、
あとはこれを塗装するだけです。

DIY:商品棚:作成02

いやぁ~あいかわらずDIYは楽しいですね(^^

ビジネスをする上では今回の棚づくりのように
頭の中のイメージにある素材や要素を『想像』して
具体的に組み合わせながら『創造』していく作業です。

これはネットビジネスなんかでも同じで、
あるノウハウやビジネスモデルを実際に学ぶ!

学んだことをマスターするまで実践していく!
そしてさらにレ利かせられるようにバレッジを

仕組みや組み合わせを見つけて『創造』する作業!

これを頭の中で観察したものから
どんどん吸収して組み合わせまくるのが
経営者や起業家の成功脳の仕組みと言えます。

これは常に物事を『分解』しようとする意識と、
それを解釈して理解する知識、

実践してテストを繰り返した経験値から
『想像力』『創造力』のレベルが上がっていきます。

このレベル上げには魔法はなくして
日進月歩(常日頃進歩し続けていく様)です。

あなたが何かビジネスアイディアに思い悩んだら
DIYだとかアウトドアなんかのレジャーなどをして
何もないところから何かを生み出す『遊び』
楽しんでみてはいかがでしょうか?

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ABOUTこの記事をかいた人

菊田慎也┃KikudaShinya┃Date of birth┃1985/01/04┃A型 ArioseConsulting CO.,LTD CEO ・ウェブコンサルティング業・BizDLプラットフォームKWBC運営・コンテンツ販売・ウェブ広告など 大阪で2年半で飲食&サービス11店舗を運営する グループを立ち上げ年間数十億円の実績があり、 2013年頃から起業家兼ウェブコンサルタントとして インターネットビジネスでのメディア事業やコンテンツ販売で パソコン1つで月2800万円の売上げ実績を上げ! その後その経験実績ノウハウを携えて、 ITを活用して広く活躍ししながらも、 都会のストレスから離れ田舎の自由な暮らしを満喫する為、 出身地の高知県に帰郷して1から活動を再開するしていく。 ウェブメディア事業やコンテンツ事業をしながら、 オンライン起業スクール運営では月間日本で売上げ第2位! 受講者の88%が成果を上げる日本ナンバー1の実績経験を持つ。 今もWEBビジネスノウハウやリテラシー向上に尽力しながら ビジネスDLプラットフォームサービス「KWBC|」の運営に力を注いでいる。