起業家達が思う重要なビジネススキルは「会話能力」の違いに気づけること

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どうもArioseConsultingの菊田です。

世の中には色々なビジネスモデルであったり
ビジネスノウハウや便利なサービスやツールがあります。

インターネットビジネス関連の事を多く行っている
私の業界内だけでも多くのノウハウが存在します。

しかし、稼ぎ方だったり考え方だったり、
必要なスキルや資格やツールなんかを持っていても
上手く稼げない人がいるのはどうしてでしょうか?

 

本人が全く取り組まない場合や行動しないは問題外として
知識を教える学校や教材や商材、オンラインスクールやサロン、
学ぶ方が学びやすいプラットフォームはあるのに
取り組んでいるのに思った以上に成果が出ない人がいます。

 

その絶対的な理由が存在するのをご存知でしょうか?
これは教育面でも能力が優れた起業家の方々が
口をそろえて同じ理由を上げています。

 

今回はそのことについて話をしますね。

■理由は当たり前すぎる能力の欠落

想像してみてください。
あなたがこの世の中で最も当たり前な事ってなんですか?

あなたが思う人として最も当たり前に出来る能力です。

想像しましたか?
答えは会話する事です。

 

「え?それって誰でも出来る事じゃん」
って思いましたよね?

 

確かにそう思いますよね?

 

しかし、よく考えてください。
その当たり前に誰でも出来る会話でも、

ただ話声が聞き取りやすいだけの人とか、
内容が濃いのに理解しにくい人とか、
説明は上手なのに楽しくない人とか、

内容はそこまで無いのに聞いてて楽しい人とか、
いろいろいませんか?

 

同じ誰かと会話するという当たり前の事でも
「会話能力」の違いがあるんものです。

 

もちろんそれは同じ内容の話をした時でも、
どんな人物がその内容を話すかによっても
聞く側の姿勢も変わっていきます。

 

なのでよく喋れる人でも
喋れるだけで聞いている人を説得したり、
理解させたり、笑わせたり、惚れさせたり

出来ないタイプの人というのは、
自分本位の目線でしか会話をしていないタイプです。

 

ただ当たり前と思っている会話というものは、
意外にその人の能力がそのまま出てしまうほど、
繊細で奥深い能力だという事です。

 

これがビジネスにおいては、
商品やサービスを興味ある人だったり、
もともと興味が無かった人や知らなかった人へ

 

魅力的に伝える能力が無い人が
幾ら便利なツールやノウハウを駆使しても
大した結果を得られないのはそれが原因です。

 

ただ会話できるから
言われた文章だけ伝えればいいのなら、
ロボットやガイダンスだけでいいのですが、

あなたがガイダンスなんかのロボット音声で、
心を動かされて感動した事があるでしょうか?

あなたが心を動かされた言葉は、
その物事を伝えた人の会話能力の伝え方によって
心を動かされているはずです。

 

この伝えるのが上手な会話能力が身についてる人は、
直接話しても商品が売れますし、
その会話をそのまま文章に落とし込めば、
メルマガやブログやサイトなどで伝えても売れます。

 

そういった会話能力を上げている人は、
そもそも話を聞く能力も比例して高いです。

 

なぜなら物事を上手に伝える能力というのは、
聞いた、見た、体験した情報を自分の中で一度分解して、
自分の中で消化したのちに構成する能力だからです。

 

つまりホントに会話の能力が高い人は、
読解力にも優れているという事です。

もしあなたやあなたの周りの人で、
会話能力が低いとこの記事を読んで感じたのなら
まずはこの当たり前の見落としがちな
この会話という能力を見直してみてはいかがでしょうか?

 

私が運営している菊田ネットビジネス起業塾
通称:菊田塾の塾生の結果が出ない人がいないのは、
他の商材やらツールやノウハウを教えている方々と違って

そういった重要な部分を自然に出来るようになってしまう
カリキュラム構成になっているのが大きな理由であり、
他が絶対にマネできないところです。

 

意外にみなさんが「当たり前」と思っている事って
本当に当たり前に出来てるかを疑問に思う事が大事という
今回の記事でしたね。

以上-菊田でした。

 

P.S.
今回の内容に関して菊田がおススメの本を紹介します。

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

EXECUTIVE GROUP Representative& ArioseConsulting., LTD CEO  Date of birth ┃1985/01/04 A型■経歴■1985年生まれ高知県出身┃ 高知県立宿毛工業高校卒業後、シンガーソングライターを目指し ボーカルレッスンとサウンドコンポーザーの技術を学ぶため専門学校のある大阪へ。在学中に自作の楽曲をインディーズなどで販売しながらも大成はせずアルバイト生活が続く。 年末に数日間の帰郷の際、友人達の集まりで生活の苦悩を聞いている内に そんな自分を慕ってくれる人へ何かしてあげたい!してあげれる人間になりたい!そう考えるようになり、その後専門学校を中退して契約、アルバイト、正社員問わずいろいろな職種に勤めるようになっていく。 IT関連・水の販売営業職、家具・電化製品販売員、ホテルマン、工場作業員、事務管理スタッフ、イベントスタッフ、ホールマネージャー、飲食店店長、スカウト、新店舗飲料オペレーター、バーテンダーなど 24歳頃手持ち6万円しかない頃に融資を受け小さなBARを大阪にオープンし独立。 それまでに出会った人脈(仕事仲間・オーナー・顧客)を助力を得ながら わずか数年で飲食意外にもサービス店などの11店舗以上を管理課に収める グループ会社に成長させる。 そんな中あらたに新規事業の話をとある知人から聞かされ話を聞いてみる事にしかし、その内容がかなりの不当たりだったと後で知る事となる。 それを会社の資本から捻出しようとするのは簡単だったが、 まだまだ成長中の会社に負担かけまいと自分個人で負担を追うようにし、 追い込まれながらインターネット検索や本屋で打開策がないかを探しづづける。 どんな中で見つけたのが『インターネットビジネス』だった。 それが2013年になった頃のスタート!そこから本屋とネット検索など使って独学で取り組んでいたが大した成果は得られなかった。 そんな中あるメンターと知り合い当時その方が運営していたネット起業サロンに入る。 それから1カ月後には月収で100万円以上を達成する! 当時グループ会社の社長として役員報酬よりをあっさり超えてしまった頃に感激し、それからも黙々と学んだことを実践!実践!実践!半年後には月2800万円をネットのみで稼ぐようになる。 当時の友人達の生活の苦悩話から経営者だけでなく起業家として きっかけや可能を『形』に出来るモデルとしてコンサルティング会社を 出身地の高知県西部へ拠点を移し立ち上げる。 現在は創業したグループ会社は企業間契約の形式をとりながら WEBマーケティング事業、デジタルコンテンツ販売、WEB広告事業、投資業、ネット起業サロン運営、メディア制作代行事業、特産品流通業などのコンサルティング事業など、 個人店舗や中小企業のWebマーケティングコンサルティングをおこない、 ネットでの個人メディアでは、全くのゼロから個人でも、どこに住んでいても、インターネットビジネスを活用すれば人生を大きく変えられること表現している。