昨日はある商品撮影の為、桜並木をブラついたんですが、
帰りの途中に公園の木陰を見つけて昼寝を決めた菊田です。
よく専門書やルールブックを読んだけど、
ぜんぜん出来るようにならなかった…
そんな経験ありませんか?
これがビジネスや投資ノウハウだったりすると
結構な損失になってしまいますよね?
今回はそんな読んでも身につかない
原因と対策法について語っていきます。
■用途と特質を理解するとイメージ出来る
例えば男(野郎)の友人で多いのが、
麻雀を始めようとルールブックを買ってみたものの
読んでみてもよくわからないからやめた。
そんな人が結構多いです。
ちなみに菊田は麻雀が出来るし、
フリーで雀荘にいくとイイ感じで遊べます。
ただ説明書的なものは読んだのか?
っと聞かれれば覚えた後に読んだ。
というのが現状です。
他に麻雀が出来る仲間も、
本ではなく実際にやっている友達のを観たり、
参加してみたり体験というアウトプットから始める。
それをした人は初日から出来るようになり、
詳しい手役(技みたいなもの)を本で確認する。
事業をし始めた20代前半の頃も
事業を始めてから専門書を読んだ。
現在5年以上も稼ぎ続けている
ネットビジネスを始めた頃だって
文章ではなく有料の動画講義なんか見ながら
実践した後に読んだ感じ(^^
なのでタイトルにある通り、
本を読むだけでは身につかない!
ただし本を読むのがいけないというのではない!
本は読むべきだし、
読むことによって読解力がつくし、
ブログでの文字を読むことによって
読みやすい書き方や見せ方を覚える。
そもそも読んで理解する力という
読解力がないいままだと、
何かの手続きや作成や申請などなど、
何かのサービスに登録したりするときに
ヘルプやよくある問い合わせに記載されている
内容をカスタマーセンターなんかに時間をかけてしまう。
そして本はキッカケにもなるが
最も価値があるのは「確認」だという事。
菊田も自分がリリースしている商品だったり
ジャンルビジネスモデルだったり、
教育面での心理学や哲学だったりなんかは、
そもそも書籍を読んで確認するようにしている。
何も実践や体験をしていない段階で、
専門書を読んでいても絵が描けない。
実際自分が行動している、
それもアウトプットしている事への
答え合わせに近いと思う。
麻雀の手役だってたった一つの牌が違うだけで
ゴミ手(安い役)だったりしてしまう。
それと同じようにノウハウやコツっていうのも
ホントに小さなところだったりする。
あまりに小さな事なので
殆どの人が重要に見えてない事が多い。
なので稼ぐ人と稼げない人が一気に分かれる。
そんな小さな事にお金や時間をかける人は
間違いなく成果を上げる。
結局何が言いたいのかというと、
環境に入る事がまず最初という事でした!(^^
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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